FAQ

Q1.

SDMで定義するシステムとは何ですか?

A.

情報、通信、メディア、ハードウエア、サービスから、人間、組織、社会、地球環境まで、複数の要素が相互作用するあらゆるものをシステムと定義しています。詳しくは概念をご覧下さい。

Q2.

SDMで定義するデザインとは何ですか?

A.

技術システムのデザインから、組織のデザイン、社会のデザイン、経営や政策のグランドデザインまで、あらゆるシステムの新しい構造や仕組みを創造する行為を、私たちはデザインと定義しています。

Q3.

SDMで定義するマネジメントとは何ですか?

A.

様々なシステムの事業・企画を管理すること(プロジェクトマネジメント)、サプライチェーンマネジメント、プロダクトライフサイクルマネジメントや様々な事業体における組織の経営・管理まで、様々なシステムの管理 ・運用・経営を広くマネジメントと定義しています。

Q4.

デザインプロジェクトでは何をするのですか?

A.

SDMでは、デザインプロジェクト教育(必修科目「デザインプロジェクト」)と、デザインプロジェクト研究(いわゆる修士研究。科目名は「システムデザイン・マネジメント研究」)を行っています。詳しくはデザインプロジェクトおよび研究のページをご覧ください。

Q5.

説明会は開催されますか?

A.

年間に数回開催しています。詳細が決まりましたらWEBでご案内します。

Q6.

入試要項をどこで入手できますか?

A.

WEBからダウンロードできます。こちらをご覧ください。

Q7.

入学試験はいつ行われますか?

A.

入学試験要項でご確認ください。

Q8.

メインターゲットは社会人ですか?

A.

過半数は実務経験者(若手から多年経験者まで)であり、会社から派遣されて入学した者、会社を退職して入学した者、働きながら学ぶ者がいます(部下に会社を任せて来たという経営者の方もいます)。ただし、SDM研究科ではメルティングポットでの教育・研究を実践しますので、学部で基礎をしっかりと学んできた新卒学生で、システム全体のデザインやマネジメントに興味を持つ方も歓迎します。新卒学生のために、インターンシップなどを利用して就業体験をする仕組みを検討中です。

Q9.

現在、社会人ですが、日常の業務を行いながら修了することは可能ですか?

A.

可能です。平日の昼間の授業に加え、平日5、6時限目(それぞれ、17:15-18:45,19:00-20:30)および土曜日にも授業を行いますので、社会人の方が日常の業務を行いながらフレックスタイム制を活用されるなどして科目を履修することが可能です。ただし、デザインプロジェクトなど、平日に行われる集中講義形式の必修科目もあります。また、修士論文のための研究も必須です。なお、授業のための予習・復習時間やデザインプロジェクトにかかるワークロード、研究のワークロードは従来の大学院に比較して多いため、仕事と学業を両立するための工夫と覚悟は必要です。

Q10.

入学者像を教えてください。

A.

社会で様々な実務経験を積んだ方(若手から多年経験者まで)と、優秀な新卒者を受け入れています。自己を磨き、日本を変え、世界を変えるのだという夢と希望を持った方であれば、どんな方でも歓迎します。

Q11.

出願にあたって出身学部等の制限はありますか?

A.

出身分野による制限はありません。広い意味でのシステムのデザインとマネジメントについて学びたい方なら,あらゆる専門,あらゆる経験をお持ちの方を歓迎します。

Q12.

年齢制限はありますか?

A.

もちろんありません。現在も、20代から60代まで、幅広い年齢層の学生が学んでいます。

Q13.

語学力は必要ですか?

A.

デザインプロジェクトをはじめ、英語による授業も行われますので、英語力は高い方が好ましいといえます。

Q14.

受験前に教員に会っておく必要はありますか?

A.

教員との面談は必須ではありませんが、教員の研究・教育分野やSDMの雰囲気を知り、疑問点を明らかにするために、会って話しておくことを推奨します。気軽にコンタクトを取ってみてください。

Q15.

12名の教員の研究分野以外の研究はできないのですか?

A.

それぞれの教員の研究分野はHPに書ききれない広がりを持っていますし、塾内外の様々な機関とのコラボレーションも可能です。このため、システムのデザインとマネジメントに関連していれば、様々な研究を行うことが可能です。まずは、分野が近そうな教員に気軽に相談してみてください。

Q16.

実験を伴うような理科系的な研究はできますか?

A.

もちろんできます。協生館3階の実験室以外にも、様々な研究場所を確保して鋭意研究を行っています。

Q17.

人文科学系や芸術系の者も入れますか?

A.

はい。数としては、理科系(工学系、理学系など)と社会科学系(経営、経済、政治、法学、商学、会計学など)の学生が多いですが、心理学、芸術、哲学、建築・・・など、何らかのシステムをデザインすることに興味を持つ方であればウェルカムです。

Q18.

キャンパスはどこですか?

A.

2008年に完成した日吉駅前の「協生館」の3階と6階です。協生館には、SDMのほか、経営管理研究科、メディアデザイン研究科、音楽ホール、多目的ホール、インキュベーションセンター、研修施設、スポーツ施設、保育施設、飲食店、コンビニエンスストアなどが入っており、社会との「協生」、地域との「協生」を実践しています。

Q19.

慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科との違いは何ですか?

A.

1996年に世界に先駆けて慶應義塾大学理工学部において発足した「システムデザイン工学科」では、機械、電気、情報、建築などの工学系ディシプリンの枠を超えて「システムデザイン工学」の教育・研究を行っています。一方、システムデザイン・マネジメント研究科は理工学部・理工学研究科とは独立した大学院として2008年に発足しました。ここでは、工学、経営学、社会学などのディシプリンを横断する「システムデザイン・マネジメント学」の教育・研究を行っています。

Q20.

MITのシステムデザイン&マネジメントプログラムとの違いは何ですか?

A.

MITのSystem Design and Management Programは、ビジネススクールと工学部門の連携の下、大規模複雑工学システムをデザインしマネジメントすることのできる人材育成のために設立された専門職大学院です。慶應義塾大学のシステムデザイン・マネジメント研究科は、技術システムのみならず社会システムをも対象とし、人材育成のみならず世界最先端研究をも行っています。すなわち、教育・研究対象と人材育成理念の広がりが異なります。

Q21.

MOTとの違いは何ですか?

A.

MOT(技術経営、Management of Technology)は、企業・組織が技術を含めて総合的に経営管理を行い、経済的価値を創出していくための戦略を立案・決定・実行することであり、MOT大学院はその方法を学ぶ専門職大学院です。SDMの教育研究の中にはMOT的なものも含みますが、私たちのコンセプトはより広く、あらゆるシステムのデザイン、経営、管理方法を、システムデザイン・マネジメント学にのっとり体系的に教育しています。

 

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