趣旨 | 「ニーズの多様化」「新興国企業の台頭」「従業員の価値観の多様化」等の環境変化を受け、より早く、難しい意思決定が企業・組織に求められています。並行して業務内容も多様化しており、現場で舵取りを行う中間管理職を筆頭に組織全体が疲弊しています。この状況を打破し、企業・組織が成果を挙げるには、中間管理職および社員一人一人の自発的行動と協調的な問題解決の促進が必要です。加えて、行動指針となる理念・文化のリ・デザインも必要です。慶應SDMは企業のパフォーマンスと組織風土・理念の関係に着目しながら、人材・組織について独自の研究に取り組んでいます。また、製造業を中心に組織・業務改革に取り組むiTiDコンサルティングは主に開発業務の現場に密着した形での人材育成・組織変革を実践し成果を挙げています。 本セミナーは、産学両面からの人材・組織に対する取り組みの共有を通じて、参加者の皆様に新たな気付きを得ていただくべく開催する運びとなりました。「社員がいきいきと成果を出す企業・組織デザイン」の考えに触れたい方、人材・組織に課題を感じられている方はふるってご参加ください。 |
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日時 | 2013年 7月31日(水曜日)13時-17時00分 |
場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎 |
スケジュール |
アジェンダは【こちら】を予定しています。 |
定員 | 80名 |
参加費 | 無料 |
申込み | 受付を終了しました。 多数のご応募ありがとうございます。 7月22日(月)に参加可否を登録アドレスにお知らせします。 |
主催 | 慶應義塾大学SDM研究科附属SDM研究所マネジメントデザインセンター |
共催 | 株式会社iTiDコンサルティング |
お問い合わせ先 | 慶應義塾大学学生部大学院SDM担当 e-mail:info@sdm.keio.ac.jp 電話:045-564-2518 |
講義資料 | ・講演 激動の時代に共に困難を乗り越える上司と部下の関係とは ・Aブース 成果を出す組織になるための組織理念共有ワークショップ 資料 ・Bブース 組織の中での対話法ワークショップ 資料 |