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2020.06.05

~多様性を理解する 親子参加型 SDGs ワークショップ~ みんなが楽しい!!見たことも聞いたこともない公園の遊び方発明ゲーム

イベント名 ~多様性を理解する 親子参加型 SDGs ワークショップ~みんなが楽しい!!見たことも聞いたこともない公園の遊び方発明ゲーム
概要 世界的な外出規制の中、子どもたちとどう過ごしていましたか?
家から出ることが叶わない "Stay Home" が続き、人と人との心のつながりがより重要になってきています。こんな時だからこそ、周囲とのつながりや相互理解の大切さを親子で改めて考えてみませんか?
コロナ禍で人と人のコミュニケーションにおける「身体的な距離」と「心理的な距離」が広がっていますが、世の中の多くの課題はコミュニケーションにおける相互理解の不足から起こっていると言っても過言ではありません。
今回のオンライン・ワークショップ「みんなが楽しい!!見たことも聞いたこともない公園のあそび方発明ゲーム(以下、ゲーム)」は、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマにして、親子でゲームをしながらコミュニケーションや相互理解の大切さを学び、ともに楽しみを創造することを通じて、SDGsで掲げられている世界の課題とのつながりを感じることを目的に設計されています。 ゲームには親子ペアでご参加いただき、他の参加者とのゲームを通じて自分と異なる視点について考え、みんなで一緒に楽しむことの意味や人と繋がることの新しい価値を発見していただきます。また、セッションの最後には、親御さん向けに設計に込められた想いや意図についてもご説明させていただく予定です。
今回のゲームが、参加者の皆さまにとっての「学びと発見の場」となることで、親と子の双方が、新たな視点を得たり、視野を広げたりする一助となればと考えております。
※本ワークショップは、慶應SDM修士課程の授業として、慶應SDM修士学生の設計・ファシリテーションにより行うものです。ワークショップの内容は多少変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
対象者 ・親子でSDGsについて考えてみたい方
・お子様に他者の視点について理解を深めてもらいたい方
・ご家庭のPCからオンライン会議ツール「Zoom」を使用できる方
・Googleアカウントを保有している方 (Google Slideを使用する際に必要です)
・慶應SDMの授業・研究の一環であることを理解し、事前・事後の匿名アンケートご協力いただける方
定員 小学生4~6年生のお子様1名を含む親子2名のペア 8組
※申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
開催日時 2020年7月5日 (日) 14:00-16:30 (開場13:50)
場所 PC上に現れるヴァーチャル公園 (オンラインで実施)
※アクセスURLは当選者宛に別途ご連絡致します。
参加費 無料
必要なもの ・ノート・筆記用具
・ネット接続可能なカメラ付きのPC(親子で1台でOK)
申し込み 【こちら】の申込フォームからお申込ください。
締切:2020年6月19日(金) 12:00
希望者多数の場合抽選を行います。抽選の結果はお申し込み時にご入力いただいたメールアドレス宛に、6月21日 (日)までにご連絡します。
ご参加いただけるのはお申込みいただいたご本人と、お子様に限らせていただきます。代理出席はご遠慮くださいますようお願いいたします。
お問い合わせ先 システムデザイン・マネジメント研究科
Email:sdm@info.keio.ac.jp