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2019.10.08

大学院システムデザイン・マネジメント研究科と木更津工業高等専門学校が連携協定を締結

大学院システムデザイン・マネジメント研究科は、木更津工業高等専門学校との間に教育・研究・社会貢献活動にかかわる包括協定を2019年10月7日に提携いたしました。

今回の包括連携協定では、大学院システムデザイン・マネジメント研究科と木更津工業高等専門学校が、教育・研究活動全般にかかる連携を推進し、相互の教育・研究の進展と社会の発展に寄与することを目的としています。今後は、教職員、研究者および学生の交流を活性化し、社会貢献に努めるとともに次代を担う国際的に活躍できる人材の育成を推進して参ります。

木更津工業高等専門学校は5年間の本科(準学士課程)および2年間の専攻科を持つ高等専門学校で、「人間形成・専門の科学技術の修得・心身の鍛錬」を教育方針として、創造性豊かな人材の育成を推進しています。

大学院システムデザイン・マネジメント研究科は大規模で複雑な、さまざまな問題を解決に導くことを目的とする「システムとデザインとマネジメント」からなる独自の研究と教育を通して、論理的思考と多視点思考ができ、優れたコミュニケーション能力を有する次世代のリーダーを育成しています。


調印式の模様(2019年10月7日、木更津工業高等専門学校にて)

左から、協定書を手にする西村秀和研究科委員長、佐久間研二校長