イベント名 | 『捨てない未来を考える』SDGsワークショップ
~身近な包装から環境問題を考える~ |
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概要 | 10年後の未来、次の世代に残していきたい景色を守るために、小さな一歩を踏み出してみませんか?
本ワークショップでは、グループワークを通じて、ゴミと環境問題について考えていき、身近な「包装」を題材にしながら、日々できるアクションへの "気づき“ を、参加者の皆さんとともに得ていきたいと思います。 最近毎日のように、レジ袋使用廃止のニュースを目にするようになりましたが、その背景には、私たちが捨てているプラスチックゴミによる海洋汚染の問題があります。 今回は、こうした環境問題をはじめとした地球規模の課題解決のために、国連が策定したSDGs(持続可能な開発のための目標)のゴール12「つくる責任、使う責任」にも注目しながら、進めていきます。 環境に対して私たちはどんな行動が出来るのだろう。そんな問いを楽しみながら、自分ができる未来への一歩を探して行きたいと思います。ぜひ気軽にご参加ください。 *慶應SDMは、システム✕デザイン思考を組み合わせた独自の手法により、大規模複雑な社会問題を解決するためのイノベーティブデザインの研究・教育を行っています。 *本ワークショップは、慶応SDM修士課程の授業の一環として行われます。 |
開催日時 | 2019年6月30日(日)13:00~17:00(開場12:30) |
場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス ※詳細な開催場所は、後日メールにてご連絡いたします。 |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 |
申し込み | 【こちら】の申込フォームからお申込ください。 締切:6月25日(火)16:00 参加者の方へのご連絡:6月26日(水)中 |
対象者 | ・ゴミ問題・環境問題に関心がある方
・同じ関心を持つ人たちと一緒に話し合ってみたい方 ・SDGsに興味がある方 ・次の世代に未来を残したい方 ・「ワークショップ」に参加してみたい方 |
お問い合わせ先 | システムデザイン・マネジメント研究科 Email:sdm@info.keio.ac.jp |