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2019.06.14

多様性を知るSDGsワークショップ - 障害のある人と考える、これからの働き方 -

イベント名 多様性を知るSDGsワークショップ
- 障害のある人と考える、これからの働き方 -
概要 「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するため、年齢、性別、国籍、障害の有無、仕事歴等の多様性を包摂し、誰一人として取り残さない共生社会の実現を目指すものです。

本ワークショップはSDGsについて「働き方」の観点から考え、一人一人の気づきと学びを深めるプログラムになっています。

今回は視覚障害のある人々をゲストにお招きし、ディスカッションを通じてこれからの働き方を考えていきます。

障害者差別解消法の施行などによってコンプライアンス遵守の意識が高まっていますが、形式的に法定雇用率を追うばかりではなく、仕事を通じて自己実現をはかれるような仕組みづくりができれば、企業や社会にとっても大きな力になっていきます。

視覚障害のある人が普段どのように仕事をしているかご存知ですか?中には人事の仕事や、外国人のアテンド業務、プログラミングの仕事をしている人もいます。本ワークショップは、そんな普段はなかなか知り得ない彼らの働き方や考えを知ることを目的とします。

どうぞ、どなたでもお気軽にご参加ください。

なお、本ワークショップは、慶應SDMの講義「イノベーションのためのワークショップデザイン論」 の受講生が設計しました。ワークショップの内容については、バリアフリー研究の専門家、障害者支援団体のSDDソリューションズ様にアドバイスいただき設計しています。
開催日時 2019年6月30日(日) 13:00-17:30 (開場12:30)
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス
※詳細な開催場所は、後日メールにてご連絡いたします。
定員 20名程度
参加費 無料
申し込み 【こちら】の申込フォームからお申込ください。
締め切り:6月21日(金)14:00       
抽選結果:6月24日(月)にご連絡します       

希望者多数の場合は抽選を行います。       
抽選結果は登録アドレスに配信します。       
(お申込み時にご入力いただいたメールアドレス宛にお送りします)
対象者 ・企業で人事業務を担当されている人      
・SDGsに興味のある人      
・多様性を活かす働き方について考えてみたい人
ご協力 一般社団法人SDDソリューションズ
お問い合わせ先 システムデザイン・マネジメント研究科
Email:sdm@info.keio.ac.jp