MENU
2019.02.25

システムアーキテクチャシンポジウム

タイトル システムアーキテクチャシンポジウム
概要 現在、政府では、つながる社会によって人によりよい価値を提供できるSociety5.0の実現を目指している。つながる社会の実現のためには、新たな社会・産業のアーキテクチャを実現する必要がある。社会・産業のアーキテクチャが、プラットフォーマのような新たな産業プレイヤーの促進・規制をうながす。同時に、MaaSのように複数のシステムがつながることで実現される社会・産業をデザインするためにも必須となる考え方であり、世界的にシステムアーキテクチャという考え方を導入するところが増えている。
本シンポジウムでは、経産省および産業界と協力して、システムアーキテクチャについて様々な側面からのアプローチを知ることで、システムアーキテクチャという考え方およびその重要性について理解を進めることを目指す。
日時 2019年3月22日(金) 14:00〜17:30
場所 慶應義塾三田キャンパス北館ホール
スケジュール
  • 14:00 ~ 14:10:開会のご挨拶

    (慶應SDM 白坂)

  • 14:10 ~ 14:40:システムアーキテクチャはなぜ政策として重要なのか

    (経済産業省 商務情報政策局 西山局長)

  • 14:40 ~ 15:40 :システムアーキテクチャの基本的考え方

    (Vitech社社長、元INCOSEプレジデント David Long氏)

  • 15:40 ~ 16:00:休憩
  • 16:00 ~ 16:30:東芝IoTリファレンスアーキテクチャ

    (東芝 Chief Strategy Officer 島田氏)

  • 16:30 ~ 17:00:DENSOの考えるMaaSアーキテクチャ

    (DENSOMaaS開発部 梶岡氏)

  • 17:00 ~ 17:30:システムアーキテクチャをデザインする

    (慶應SDM 白坂)



    David Long氏の講演は英語で行われますが、同時通訳等はございません。 当日はどなたも参加可能ですが、事前申し込みが必要です。申し込みは以下のフォームからお願いいたします。
参加費 無料
申込 【こちら】の申込みフォームからお申込みください。
定員 先着200名
本人に限り有効(代理の方に出席変更することはご遠慮ください)。
主催 システムデザイン・マネジメント研究科
お問い合わせ先 慶應義塾大学日吉学生部大学院担当
sdm@info.keio.ac.jp