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2018.11.29

第7回 農業・農村・地域活性化セミナー「農村の魅力を語る」

タイトル 第7回 農業・農村・地域活性化セミナー「農村の魅力を語る」
趣旨  農林中央金庫寄付講座による慶應義塾大学大学院SDM研究科「農都共生ラボ(アグリゼミ)」の活動は11年目を迎えました。「農都共生(農村と都市の共生)」をテーマに活動をしており、2014年3月から、「農業・農村・地域活性化セミナー」を継続開催しています。
 7回目の今回は、慶應SDMアグリゼミ修了生であり、飯能市で農業やマルシェなどに取り組む本山憲誠さんをゲストに迎えて、「農村の魅力を語る」というテーマで開催します。農村と都市の共生による地域活性化について考えます。
日時 2019年1月18日(金)19:00-20:30
プログラム
  • 18:30- 開場
  • 19:00- 開会挨拶/
          林美 香子 特任教授 ミニ講演  
  • 19:30- ミニ講演
    都会の企業経営者が、慶應SDMで農業をテーマに研究し、修了後、農業を始めた経緯や、飯能市での仕事、暮らしなどを語っていただきます。
    ゲスト 本山 憲誠 氏
  • 20:00- 対談・質疑応答
  • 20:30- 閉会、名刺交換
講師 本山 憲誠
 昭和42年、東京都出身。株式会社ひより農園代表取締役。平成24年、慶應義塾大学大学院SDM研究科修了。『奇跡のりんご』木村秋則氏との出会いをきっかけに農業生産に関わる。現在、埼玉県飯能市にて営農中。トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園に「カフェ・プイスト」、メッツァビレッジに「産直販売店ベジタワー」を展開。


林 美香子
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授
 北海道大学農学部卒業後、札幌テレビ放送株式会社にアナウンサーとして入社。退社後、キャスターに。番組出演の他、「食」「農業」「地域づくり」などのフォーラムにパネリスト・コーディネーターとして参加。「農村と都市の共生による地域再生」の研究で北海道大学大学院にて、博士(工学)を取得。北海道大学大学院農学研究院客員教授。北洋銀行社外取締役。著書に「農業・農村で幸せになろうよ」(安曇出版)など多数。札幌在住。

参加費 無料
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館3階CDF
申込み 【こちら】の申込みフォームからお申込みください。
先着順、申し込み本人のみ有効といたします。
定員・申し込み期間 定員:100名
申し込み期間:定員になりましたら募集を終了します。
配付資料:農都共生ラボ報告書、林美香子著「農村で楽しもう」など
主催 SDM研究科附属SDM研究所地域活性ラボ
SDM研究科附属SDM研究所農都共生ラボ
お問い合わせ先

システムデザイン・マネジメント研究科
Email:sdm@info.keio.ac.jp

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