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2018.02.22

「コンパッションとマインドフルネス」ジョアン・ハリファックス博士講演会  エンゲージドブディズムの旗手から学ぶ、燃え尽きを防ぎつながりをもたらす叡智

タイトル 「コンパッションとマインドフルネス」ジョアン・ハリファックス博士講演会
エンゲージドブディズムの旗手から学ぶ、燃え尽きを防ぎつながりをもたらす叡智
趣旨 ダライ・ラマは「もし人を幸せにしたければ、コンパッションを実践しなさい。もし自分が幸せになりたければ、コンパッションを実践しなさい。」と言い、多くの学者が人類の存続と繁栄の鍵となると明言している「コンパッション」。 コンパッションとは何か?どのように私たち、そして社会を支えていくのか?マインドフルネスとのかかわりは?
これらの問いを、実体験を持って応えられる稀有な学者・社会活動家・禅僧であるジョアン・ハリファックス博士をお迎えして紐解いていく。
登壇者 ジョアン・ハリファックス博士 文化人類学者、禅僧、ハーバード大学名誉研究員、UPAYA禅センター主管
  • 1970年代から故フランシスコ・ヴァレラ、ダライ=ラマ14世らと協力し、科学者と仏教者との対話プロジェクトを推進し、コロンビア大学、マイアミ大学、ハーバード大学、ジョージタウン医学校他多くの学術研究機関で教鞭をとる。 死にゆく人々への瞑想的なケアをはじめ、災害被災地・刑務所など、極めて困難な現場(VUCAワールド)で支援活動を続ける。「真のコンパッション(慈しみの心)」を啓蒙する、エンゲージドブディズム(行動する仏教)の指導者・実践者。 著書はBeing with Dying: Cultivating Compassion and Fearlessness in the Presence of Death(日本題 「死にゆく人と共にあること:マインドフルネスによる終末期ケア」)など多数
対談 前野隆司
慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科委員長・教授

司会 荻野淳也
慶應SDM研究員
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事

通訳 木蔵シャフェ君子 
一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート理事・MBA 

日時 4月2日(月)19時00分~20時30分(受付開始は18:30~)
参加費 無料
場所 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
会場へのアクセスはこちら
定員・申し込み期間 定員:230名
申し込み期間:定員になりましたら募集を終了します。
申込み 先着順、申し込み本人のみ有効といたします。 定員になり、申込み受付を終了しました。
なお、キャンセル待ちなどの予定はございません。
立ち見は、法令上許諾しておりません。
主催 SDM研究科附属SDM研究所ヒューマンラボ
共催 一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート
お問い合わせ先 慶應義塾大学日吉学生部大学院担当
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