概要 | 東京2020開催に向けて、各地でパラスポーツの魅力を体験するさまざまな機会が増えています。2020年はひとつの目標ですがそれはスタートに過ぎず、パラスポーツはパラアスリートや指導者の育成のみならずパラスポーツを体験する市民や場所、機会をいかにつくり、地域を元気にしていくかが重要です。そこで今回は、年齢や性別、障がいの有無に関わらず、パラスポーツやパラスポーツを楽しめる環境づくりに興味のある方を広く募集し、また、パラスポーツをする人、観る人、支える人、それぞれの立場で活躍されている方をお招きし、参加頂く方々と共に考えたいと思います。ご応募をお待ちしております。 |
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日時 | 平成30年 1月21日(日)13:30〜17:30(13:00開場) |
主催 | 慶應義塾大学大学院SDM研究科附属SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ |
協力 | 慶應義塾大学体育研究所 日本ブラインドサッカー協会 |
場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館 |
対象 | 高校生以上 |
定員 | 70人 ※定員を超えた場合は、抽選となります。 |
プログラム |
13:30 はじめに
【インプットトーク】 13:45-14:10 「死ぬ気で戦うオリンピック・生きる気で極めるパラリンピック」
14:10-14:35「地域が一体となった『インクルーシブ』なスポーツ機会の創出に向けて」
14:35-15:00 「パラスポーツとまちづくりのつながり」
15:00-15:15 休憩 15:15-15:40 「ブラインドサッカーと地域におけるリーダー人材の育成」
15:40-16:05 「パラスポーツでつながる産・官・学~藤沢市・慶應義塾大SFCでの取組み事例~」
16:05-16:25 「かながわパラスポーツコーディネーター養成会の取り組み」
16:25-16:35 休憩 【パネルディスカッション】 16:35-17:20 「パラスポーツで地域を元気にするには」
17:20 まとめ |
申し込み | [こちら] |
問合せ | 慶應義塾大学大学院SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ |