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2018.01.09

パラスポーツで地域を元気に 〜パラスポーツの現状と未来〜

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概要 東京2020開催に向けて、各地でパラスポーツの魅力を体験するさまざまな機会が増えています。2020年はひとつの目標ですがそれはスタートに過ぎず、パラスポーツはパラアスリートや指導者の育成のみならずパラスポーツを体験する市民や場所、機会をいかにつくり、地域を元気にしていくかが重要です。そこで今回は、年齢や性別、障がいの有無に関わらず、パラスポーツやパラスポーツを楽しめる環境づくりに興味のある方を広く募集し、また、パラスポーツをする人、観る人、支える人、それぞれの立場で活躍されている方をお招きし、参加頂く方々と共に考えたいと思います。ご応募をお待ちしております。
日時 平成30年 1月21日(日)13:30〜17:30(13:00開場)
主催 慶應義塾大学大学院SDM研究科附属SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ
協力 慶應義塾大学体育研究所
日本ブラインドサッカー協会
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館
対象 高校生以上
定員 70人
※定員を超えた場合は、抽選となります。
プログラム

13:30 はじめに

  • 神武直彦 慶應義塾大学大学院SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ代表

【インプットトーク】

13:45-14:10 「死ぬ気で戦うオリンピック・生きる気で極めるパラリンピック」

  • 田中ウルヴェ京・国際オリンピック委員会マーケティング委員/車椅子バスケットボール男子日本代表チームメンタルコーチ/慶應義塾大学SDM研究科博士課程学生/1988ソウル五輪シンクロ銅メダリスト

14:10-14:35「地域が一体となった『インクルーシブ』なスポーツ機会の創出に向けて」

  • 小淵和也・笹川スポーツ財団スポーツ政策研究所主任研究員

14:35-15:00 「パラスポーツとまちづくりのつながり」

  • 松橋崇史・拓殖大学商学部准教授/スポーツによる地方創生会議代表理事

15:00-15:15 休憩

15:15-15:40 「ブラインドサッカーと地域におけるリーダー人材の育成」

  • 井口健司・日本ブライドサッカー協会事務局次長/大会地域連携事業部長

15:40-16:05 「パラスポーツでつながる産・官・学~藤沢市・慶應義塾大SFCでの取組み事例~」

  • 柳澤洋介・藤沢市みらい創造財団スポーツ事業課課長補佐

16:05-16:25 「かながわパラスポーツコーディネーター養成会の取り組み」

  • 永野智久・慶應義塾大学大学院SDM研究科研究員/SFC非常勤講師

16:25-16:35 休憩


【パネルディスカッション】

16:35-17:20 「パラスポーツで地域を元気にするには」

  • パネリスト:登壇者各位
  • モデレータ:神武直彦 慶應義塾大学大学院SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ代表

17:20 まとめ

申し込み [こちら]
問合せ 慶應義塾大学大学院SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ