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2017.10.06

SDM研究科が中心的な役割を担っている「グローバルな学び・成長を実現する社会課題解決型宇宙人材育成プログラム」がグッドデザイン賞を受賞致しました

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科は、東京大学空間情報科学研究センター、東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科、事業構想大学院大学事業構想研究科、青山学院大学地球社会共生学部と連携し、文部科学省の支援を受け、グローバルな学び・成長を実現する社会課題解決型宇宙人材育成プログラム(2015年度〜2017年度)を実施しています。ここで実施している人材育成プログラムのデザインが、このたびグッドデザイン賞に選ばれましたので、下記の通りお知らせ致します。

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受賞分類:教育・推進・支援手法
受賞対象名:グローバルな学び・成長を実現する社会課題解決型宇宙人材育成プログラム

デザインコンセプト:現場で協働することで最先端テクノロジーと社会調査法の両方を理論と実践で学ぶ人材育成プログラム

審査委員の評価:社会課題解決型人材育成のプログラムの中でも、「宇宙」や「テクノロジー」という視点のユニークさ、そして、何より、このプログラム発で、国際的な財団との連携により、具体的なプロジェクトが幾つも実現している点を高く評価した。


本受賞については、こちらのグッドデザイン受賞のページに掲載されています。
なお、グッドデザイン賞のロゴは使用許諾を取得しています。