イベント名 | 慶應SDMヒューマンラボ主催第1回 道の学校(仮) |
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趣旨 | 2020年には、身体と平和の祭典、東京オリンピックを迎えます。
スポーツは、若さと強さを競うものでしょうか? 古来、日本には 「道」が
ありました。柔道、合気道、 華道、茶道、能、武士道、禅。ある人は、合気
道では70歳代が最も円熟期だと言います。 年齢とともに心と体 が全体として
成熟し、円熟するといわれる「道」のあり方。オリンピックを迎えようとする
今、スポーツと 「道」を ベースに、身体と心のあり方を見直してみませんか?
西洋と東洋。部分と全体。心と体。近代科学的な分析と、心身一如に 代 表され
る総合。科学と思想。理論と実践。 道の学校では、スポーツ選手、道の達人から、研究者、医師まで、身体にまつ わる様々な方をお迎えし、理論と実践に つい ての学びを深めます。2017年2月 から、2ヶ月に1度の勉強会を開催する予定です。 参加は無料です。この趣旨に賛同頂ける方でしたらどなたでも歓迎いたします。 なお、この会の正式名称は参加者の対話の中から 決めていく予定です。身体と 心のあり方 に興味のある皆さん、ともに、スポーツと道、身体、心のあり方につ いて考えてみませんか? |
第2回開催日時 | 2017年4月6日(木)19:00-21:00 |
場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース キャンパス地図は 【こちら】 |
第2回ゲスト | 武田宗典氏(能楽師 観世流シテ方) 小野澤宏時氏(プロラグビー選手) |
ゲストプロフィール | 武田宗典氏(たけだ むねのり) 1978年生まれ。東京都在住。能楽師観世流シテ方準職分。 観世流シテ方職分武田宗和の長男として生まれ、父及び観世流二十六世宗家観世清河 に師事。1980年、2歳11カ月で「鞍馬天狗」花見にて初舞台を踏む。年間100公演ほど の舞台を務め、うち5番ほどのシテ(主役)を務める。能の普及活動にも尽力し、2008年 1月より一般向けの能楽入門講座『謡サロン』を主宰。同年12月より同い年の能楽師6人で、 「初心者の方でもわかりやすく楽しめる」ことをモットーにした公演『七拾七年会』を主 宰。海外公演経験も多く、2014年9月にはシアトルで能とオペラを融合させた公演 『TOMOE+YOSHINAKA』 を 実現した。
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定員 | 100名(予定) |
参加費 | 無料 |
申し込み | 受付を終了しました。 |
発起人 | 稲葉俊郎(東大病院)、針谷和昌(SDM研究所研究員)、前野隆司(慶應SDM) |
主催 | SDM研究科附属SDM研究所ヒューマンラボ |
お問い合わせ先 | システムデザイン・マネジメント研究科 Phone : 045-564-2518 Email:sdm@info.keio.ac.jp |