MENU
2016.09.28

IICセキュリテイ&アーキテクチャ シンポジウム開催のご案内

タイトル インダストリアル・インターネット・コンソーシアム
IICセキュリテイ&アーキテクチャ シンポジウム
趣旨 IIC(インダストリアル・インターネット・コンソーシアム)は、昨年のリファンス・アーキテクチャに続き、 セキュリティ・フレームワークをリリースいたしました。この度、その責任者であるStephen Mellor氏 (IIC CTO)と、IIC Testbed Programs Vice PresidentのJoseph Fontaine氏が来日される機会を活かし、 IIC セキュリティ・フレームワークの解説をMellor氏より、Global Testbedの状況と各国間連携について Fontaine氏より解説いたします。(逐次通訳付き)
 また、インダストリアル・インターネットシステムのテスト・ベッド開発の基盤となるIICリファレン ス・アーキテクチュア(IIRA)を参照し、MBSE(モデルベーストシステムズエンジニアリング)を用いて 自動車の自動運転に関する検討を行ったことについて、慶應SDM 教授 西村秀和からの紹介があ ります。これに加えまして、日本におけるテスト・ベッド開発状況と今後の課題について吉野晃生氏より 解説いたします。皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。
日時 2016年10月19日(水)13時30分~17時30分
開催場所 一般社団法人 情報通信技術委員会8(TTC) 2階A・B会議室
東京都港区芝公園1-1-12, 芝公園電気ビル
プログラム
  • 13:30 ~ 13:40  オープニング&セッションガイド
  • 13:40 ~ 14:40  IIC Security Frameworkの解説 (逐次通訳 付き)
    この度IICよりリリースされた IIC Security Frameworkの概要と方向性について解説いたします。
    Industrial Internet Consortium, CTO
    Stephen Mellor氏
  • 14:40 ~ 15:40  IIC Testbed Status & Global IoT 連携 (逐次通訳 付き)
    Industrial Internet Consortium Vice President, Testbed Programs
    Joseph Fontaine氏
  • 15:40 ~ 16:00 休憩
  • 16:00 ~ 16:50 リファレンス・アーキテクチャ(IIRA)とモデルベースシステムズエンジニア リング(MBSE)の活用

    IIRAとMBSEを基盤として行った、自動車の自動運転に対するBusiness View & Usage Viewを 中心とする研究事例を解説するとともに、IIRAの理解と概要を解説します。

    慶應義塾大学教授(MBSE & SysML利活用協議会会長)
    西村 秀和
  • 16:50 ~ 17:10 IICと最新情報とIoTビジネス環境の解説
    日本におけるIoT Testbed開発の状況と今後の課題
    IIC Sales Representative, Japan
    一般社団法人日本OMG 代表理事
    吉野 晃生 氏
  • 17:10 ~ 17:30 クロージング
    一般社団法人情報通信技術委員会(TTC)
    代表理事専務理事
    前田 洋一 氏

    注:上記内容は、諸般の事情により予告なしに変更される場合があります。
会費・申込み 会費:一般 ¥10,000(消費税込み)(当日、会場にて申し受けます)
参加資格:特にありません。
貴社名、所属、役職、ご氏名、会員資格等をご記入の上、下記メールアドレスヘお申し込みください。
info@omg.or.jp
主催 IICセールス・レプリゼンタテイブ、ジャパン
共催 慶應義塾大学SDM研究所システムズエンジニアリングセンター
一般社団法人日本OMG
一般社団法人情報通信技術委員会(TTC)
お問い合わせ先 慶應義塾大学日吉学生部大学院担当
Tel:045-564-2518