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2016.03.11

地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム

タイトル 地域と地域の新しい絆づくりのためのシンポジウム
日時 6月5日(日)13時00分~17時40分(受付開始は12:30~)
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース
[キャンパスマップはこちら]
趣旨  東京湾北部地震・首都直下地震・東南海地震などの大規模災害では、国や自治体だけでなく、企業や社協、NPO・NGO、ボランティアなどの広範な連携による支援が必要です。このシンポジウムでは、東日本大震災時における支援活動の経験と、自治体における危機管理の実際に学び、災害時に地域連携の力を生かすためのICT技術の活用法を習得することを通して、地方創生や地域活性化をも視野に入れた、行政・企業・地域・団体そして個人の新しい絆づくりについて考えます。
プログラム
  • 13:00~13:10 開会挨拶 
    慶應義塾大学大学院 教授 西村 秀和
  • 13:10~13:50 災害支援の組織を繋ぐICTとICSの役割
    立正大学 教授 後藤 真太郎 氏
  • 13:50~14:30 被災者救護活動におけるICSの必要性と義援物資活用の重要性
              ─東日本大震災を教訓として─
    防衛医科大学 准教授 秋冨 慎司 氏
  • 14:30~15:10 民間団体の被災者支援活動における効果的な義援物資の活用術
              ─村つぎリレープロジェクトの経験から─
    地域SNS基盤連携ネットワーク 和崎 宏 氏
  • 15:10~15:50 自治体の危機管理から見た義援物資活用の必要性
    前世田谷区災害対策課長 有馬 秀人氏
  • 16:00~16:15 後方支援基地と遠隔支援団体の連携による、効果的・効率的な被災者支援の実現
    明星大学 教授 天野 徹 氏
  • 16:15~17:30 「義援物資マッチングシステム」を用いた被災地支援訓練
        ※wifi環境とノートパソコン・スマホをご用意ください
    明星大学 教授 天野 徹 氏
  • 17:30~17:40 閉会の辞
    慶應義塾大学大学院 教授 西村秀和
参加費 無料
定員・申し込み期間 定員:120名
(定員になり次第、締め切ります。当日申し込みは出来ません。)
申込み シンポジウム事務局明星大学 天野研究室
※氏名・所属・連絡先を明記し、「絆シンポジウム参加申し込み」というタイトルでお送りください。
主催 慶應義塾大学大学院SDM研究科附属SDM研究所モビリティシステムマネジメントセンター
後援 情報通信月間推進協議会、東海大学To-Collabo安心安全プロジェクト、市民キャビネット、Code for Hachioji、明星大学 天野徹研究室, LODチャレンジ実行委員会、一般社団法人リンクデータ
お問い合わせ先 慶應義塾大学大学院SDM研究科
  電話 045-564-2518
  または、シンポジウム事務局e-mail:明星大学 天野研究室