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2016.02.01

厚生労働省教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)の対象講座指定を受けました

この度、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)リサーチ インテンシブコース、ラーニングインテンシブコースは、厚生労働大臣から、専門実践教育訓練給付金の対象講座の指定を受けました。
「専門実践教育訓練給付金」制度とは、労働者や離職者が、自ら費用を負担して、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講し修了した場合、本人がその教育訓練施設に支払った経費の一部を支給する雇用保険の給付制度です。1)
受講者が支払った教育訓練経費のうち、40%を支給(年間上限32万円)。更に、受講修了日から一年以内に資格取得等し、被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合には20%を追加支給(合計60%、年間上限48万円)。給付期間は原則2年(資格の取得につながる場合は最大3年)2)
同制度による支給を希望する方は、下記Webサイト等で対象を確認し、所定の手続を行ってください。
※申請は、原則本人の住所を管轄するハローワークとなります。申請期限にご注意ください。
1),2)厚生労働省のWEBページから引用

2016年4月入学者から適用されます。

この制度を利用する方自らが手続きを行うものです。
同制度による支給を希望する方は、下記厚生労働省およびハローワークのWebサイト等で確認し、所定の手続を行ってください。
2017年4月入学者が適用を受ける場合は、2月28日にまでにハローワークでの受講前手続きが必要です。
申請手続きに関して大学は斡旋するものではありません。
※申請は、原則本人の住所を管轄するハローワークとなります。
 
概要、申請手続等の詳細は、ハローワークのWebサイトをご確認ください。
ハローワークの教育訓練給付のページ
厚生労働省職業訓練給付制度(専門実践教育訓練) 以上