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2016.01.20

地熱利用による地域振興策のシステムデザイン研究の中間報告会

題目 地熱利用による地域振興策のシステムデザイン研究の中間報告会
趣旨 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM研究科)では、北海道奥尻町と共同研究を実施し、地熱発電により生まれる電力及び熱資源を活用した地域振興策のシステムデザイン研究を行って参りました。
この度、研究成果の中間報告と地熱利用による地域振興についての理解促進のために報告会を開催致します。奥尻町・新村町長より奥尻島の現状と未来についてお話し致します。産業総合研究所名誉リサーチャーの野田徹郎氏より地熱についての基礎的なレクチャーを行います。また、慶應SDM研究科より地熱を利用した振興策のシステムデザイン研究の中間報告を行います。
以下のような関心がある方のご参加をお待ちしております。
  • 離島の現状について理解を深めたい方
  • 地熱利用についての基礎的な知識を得たい方
  • 社会システムデザインについて興味のある方
  • 様々な分野でのセンシングや実証実験について検討されている方
日時 2015年2月19日(金)19:00~21:00(開場18:40(予定))
場所

日吉キャンパス協生館3階C3S10教室【こちら】

プログラム
  • 開催挨拶 五百木誠(慶應SDM研究科 准教授)
  • 新村卓実氏(北海道奥尻町 町長)
     「奥尻島の現状と未来」~北海道南西沖地震から20年~(仮)
  • 野田徹郎氏(独立行政法人産業総合研究所 名誉リサーチャー)
     「地熱大国・ニッポンの潜在力」(仮)
  • 越森修平氏(株式会社越森石油電器商会 代表取締役)
     「地熱発電事業化への道」(仮)
  • 富田欣和(慶應SDM研究科 特任講師)
     「地熱を核とした地域振興策のシステムデザイン研究」〜中間報告〜
  • その他、質疑応答等
※終了後、協生館1階Hubにて懇親会(希望者/実費)を予定 ※プログラム内容は変更となる可能性がございます。

定員

60名

参加費

講演参加費は無料(閉会後希望者による懇親会は別途)

申し込み

【こちら】のフォームからお申し込みください。
申込期限:2016年2月16日(火)8:30
※応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。
※抽選結果は、メールでお知らせ致します。(開催3日前頃)
※当選は本人に限り有効(代理の方に出席変更することはご遠慮下さい)

主催

奥尻町
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科システムデザインメソドロジーラボ

お問い合わせ先

システムデザイン・マネジメント研究科
Phone : 045-564-2518
Email:sdm@info.keio.ac.jp