MENU
2015.10.22

慶應SDM特別講演会「テレビの未来・メディアと技術のその先に」および研究科説明会

タイトル 特別講演会「テレビの未来・メディアと技術のその先に」
講演会終了後にSDM研究科説明会を行います。
趣旨  たかがテレビ、されどテレビ。テレビの未来はどうなるか、ニューズメディアとして、その技術において、知り尽くした専門家が縦横に論じます。
 若者は、もはやテレビを持とうとしない。物体=箱としてのテレビは需要の減衰という未曾有のチャレンジにさらされています。ところが視聴技術としてのテレビは、革新に次ぐ革新を経験中。想像もつかなかったヴィジュアル体験が、一気に広がりそうです。
 ニューズを伝える速報メディアとして、テレビの未来はどうなるでしょう。スマートフォン片手に現場へかけつけるあなたや私は、テレビ・ジャーナリズムに取って替われるのでしょうか? ここは手嶋龍一さんに伺いましょう。いまくらい、テレビの未来を論じるのにふさわしい時はありません。
 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下、慶應SDM)は、ひろく一般の皆様の関心に応えます。システムズ・エンジニアリング、システムデザイン・マネジメントの体系を用いるなら、どんな問題が解けるのか、あわせて考えてみたいと思います。奮ってご参加を。慶應SDMに関心をおもちの方を対象に、講演会のあと、説明会を開きます。
日時 10月22日(木)18時30分~21時00分(受付開始は18:00~)
パネリスト
  • 手嶋 龍一 氏(てしま りゅういち)
     慶應義塾大学大学院SDM研究科前教授、ジャーナリスト
    慶應SDM創設に関わり発足と同時に教授、本年3月退職。インテリジェンス論、外交論で日本を代表するジャーナリスト。NHKワシントン支局長として「911」を伝えたマラソン実況は語り草。著書多数。
  • 西田 泰章 氏(にしだ やすあき)
    映像システムデザイン&コンサルティング代表、SDM研究員
    1973年NHK入局以来、技術一筋、世界初、放送用CCDカメラの開発やBSデジタル放送、地上デジタル放送開局を技術面で支えた。放送関 係伝送標準規格数々の産みの親。現在は独立技術コンサルタントとして活躍。
  • 小木 哲朗(おぎ てつろう)
    慶應義塾大学大学院SDM研究科教授
司会 谷口 智彦
慶應義塾大学大学院SDM研究科教授、内閣参与
参加費 無料
場所 慶應義塾大学三田キャンパス南校舎476教室
[キャンパスマップはこちら]
申込み 受け受けを終了しました。
満席となっております。 抽選、キャンセル待ちはおこないません。当選者本人のみ有効といたします。
登録先メールアドレスに案内を配信済みです。
会場をあらかじめご確認の上お越しください。
定員・申し込み期間 定員:100名
申し込み期間:2015年9月28日から2015年10月20日15時まで
主催 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
お問い合わせ先 慶應義塾大学日吉学生部大学院担当
Tel:045-564-2518