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2015.10.01

慶應SDM研究科が政策・メディア研究科、理工学研究科とともに中心的な役割を担っている慶應EDGEグローバルイノベータープログラムがグッドデザイン賞を受賞しました

 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、政策・メディア研究科、理工学研究科では、文部科学省グローバルアントレプレナー育成促進事業の支援を受け、国際的な視野を持つイノベーションとアントレプレナーシップについて学ぶためのグローバルイノベーション人材育成連携プログラム(2014年度~2016年度)を実施しています。
 ここで実施される教育手法とそのための施設設備全体がこのたびグッドデザイン賞に選ばれました。


受賞分類:教育・推進・支援手法
受賞対象名:グローバルイノベーター教育 [慶應EDGEグローバルイノベータープログラム] 概要:慶應EDGEグローバルイノベータープログラムは、グローバルイノベーター教育と、イノベーター育成エコシステムから構成される。約3ヶ月間のプロジェクトベース教育を通して、システム思考とデザイン思考を融合しながら、分野横断的アプローチにより、新価値創造を促すようにデザインされている。エコシステムは、学内外の多様な人が相互作用する場を通じて、継続してイノベーターが生まれてくる仕組としてデザインされている。考えたことを形にしてフィードバックから更にアイデアを深めるイタレーティブプロセスを支援している教育が特徴であり、実践的活動を支援する場として、クリエイティブラウンジを構築した。

(グッドデザイン賞のWEBページより抜粋)


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