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2015.04.27

初の英語コースも行われたPMP資格受験対策講座が終了

受講後の高い合格率を誇るSDM研究所マネジメントデザインセンター主催「PMP®(Project Management Professional)資格受験対策講座」が、本年度も2月下旬から3月にかけての全5日間、株式会社富士ゼロックス総合教育研究所の大塚有希子氏を講師に迎えて開催されました。今年も一般公開の講座として、SDM学生のみならず外部からも複数の受講者の参加がありました。また初の試みとして留学生向けの英語によるコースも上記講座に続く4月に5日間開講され、ベトナムからの留学生らが受講しました。
本講座は2011年にスタートしてから5年連続で開催されており、資格受験目的の受講者はもとより、プロジェクトマネジメントの国際標準であるPMBOK®(The Guide to the Project Management Body Of Knowledge)の理解のための受講者や、資格取得後の知識のブラッシュアップのための受講者も参加しています。今年は早くも講座修了直後に受験した3名が合格し、5年間で26名のPMPおよびCAPM合格者を輩出、受験した受講者の合格率は9割を超えています。
また講座の中で、過去の受講から合格したPMPホルダー8名が加わった交流会が行なわれ、合格に向けての心構えや勉強方法、業務に活かしている経験談などを語り、受講者のモチベーションアップに貢献していただきました。今後も続々と合格者が排出されることが期待されるため、こうしたPMPホルダーの情報共有の場となるコミュニティの立ち上げも検討しております。