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2015.04.27

第4回 MBSE&SysMLワークショップ

タイトル 第4回 MBSE&SysMLワークショップ
趣旨 第4回MBSE & SysML利活用ワークショップを下記要領にて開催いたします。
今回のワークショップでは、製品の安全性の観点からMBSE & SysMLに関する講演を3名の方にお願いしました。最初に、Geoffrey Biggs氏(産総研)によるSafeMLのご講演(日本語)、次に、日立産業制御ソリューションズ社様より、企業内でのMBSE & SysMLの推進活動ならびに展開事例として、自動車の機能安全ISO 26262関連についてご講演いただきます。そして3番目に、この度、OMGより世界標準の基盤としてスタートを切った、SSCD(Safety-Sensitive Consumer Device)国際規格の概要をIPA様より紹介いただきます。この規格は、産総研、IPA、電通大、トヨタ、富士通が中心となりまとめあげたものです。いずれも、モデルベースでのシステムズエンジニアリングを中核にして推進しておられます。最後に、IIC (Industrial Internet Consortium)に関する最新状況のご紹介を予定しております。
皆様の積極的なご参加をお願いたします。
開催日時 2015年4月27日(月曜日)13:00 ~ 17:30
開催場所 慶應義塾大 日吉キャンパス協生館3階CDF教室
日吉キャンパス協生館へのアクセスは【こちら】をご覧ください。
プログラム
  • 13:00 ~ 13:10 オープニング&セッションガイド
  • 13:10 ~ 14:10 SafeMLのご紹介と活用のポイント
    産業技術総合研究所 知能システム研究部門 主任研究員 Geoffrey Biggs氏
  • 14:10 ~ 14:30 休憩
  • 14:30 ~ 16:00 SysMLによるモデル指向システム開発の適用推進と導入事例
    −機能安全(ISO26262)への対応−
    日立産業制御ソリューションズ
      渡辺 滋 氏、大塚 祐次 氏、大内 俊 氏
  • 16:00 ~ 16:20 休憩
  • 16:20 ~ 17:00 SSCD (Safety-Sensitive Consumer Device) の紹介&概説
    情報処理推進機構(IPA) 研究員 春山 浩行 氏
  • 17:00 ~ 17:20 IIC (Industrial Internet Consortium) 最新状況
    IIC 日本代表兼日本OMG代表理事 吉野 晃生
  • 17:20 ~ 17:30 クロージング
    慶應義塾大学 教授 西村 秀和(MBSE & SysML利活用協議会会長)
注:上記内容は、諸般の事情により予告なしに変更される場合があります。
参加要領
  • 会費
    • 一般 ¥20,000(当日、会場にて申し受けます)
    • 日本OMG賛助会員、SysML利活用協議会会員 \2,000(配布資料費用)
      (法人会員、個人会員、アカデミック会員が対象です)
    • INCOSE会員 \2,000(配布資料費用)
    • 慶應義塾大学SDM研究所研究員 無料
    • 慶應義塾大学学生 無料
  • 参加資格
    特にありません
  • 申込
    貴社名、所属、役職、ご氏名、会員資格等をご記入の上、info@omg.or.jpヘお申し込みください。
主催 一般社団法人日本OMG MBSE & SysML利活用協議会
共催 慶應システムズスクール(SDM研究所システムズエンジニアリングセンター)
後援 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
一般社団法人 情報通信技術委員会(TTC)
UMLモデリング推進協議会(UMTP)
JCOSE(INCOSE日本支部)
お問い合わせ 一般社団法人日本OMG
Email:info@omg.or.jp