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2015.03.22

第3回農業・農村・地域活性化セミナー「持続可能な地域づくりとは―人を巻き込む力・続ける力」

題目 第3回 農業・農村・地域活性化セミナー「持続可能な地域づくりとは――人を巻き込む力・続ける力」
日時 2015年3月22日(日)14:00~16:30(開場13:30(予定))
場所

日吉キャンパス協生館3階【こちら】

講座概要  地域活性が一過性のものではなく、持続可能であるべきことは言うまでもありません。また、その手段や戦略として、外部の人を満足させるだけでなく、内部の人の満足も伴わなければ、永続的な地域活性にはなりません。では、活性化をどう進化させ、どうすれば内外の人を巻き込み続けられるのか――。
3回目となる今回のセミナーでは、1970年代の町おこしに始まり現在も地域活性のモデルとなっている長野県小布施町の取り組みを紹介し、合わせて、人が集まる理由、魅了し続ける要件などを考えてみたいと思います。
  • 第1部
    14:00~15:00
    基調講演「120万観光客を集める小布施の戦略とさらなる向上のスパイラル」
    講師:小布施町長 市村良三 氏
     小布施町の概要と1980年代の修景事業、1990年代のア・ラ小布施など、これまでの活動について、あらためてその内容、得たもの、ご苦労された点、また、現在の構想などのお話をいただく予定です。

  • 第2部
    15:10~16:30
    『地域づくりを突き動かすものとは』

    • 発表1:滞在活動レポート~若者の視点から
      慶應SDM・小布施ソーシャルデザインセンター大宮透
    • 発表2:女性と地域づくり
      慶應義塾大学特任教授 林 美香子
    • 対談:小布施町長 市村良三 氏と林美香子特任教授によるパネルディスカッション
    • 質疑応答
     なお、会場にて林美香子編著「農業・農村で幸せになろうよ」(安曇出版)を配布予定です。

定員

100名

参加費

講演参加費は無料(閉会後希望者による懇親会は別途)

申し込み

【こちら】のフォームからお申し込みください。

主催

システムデザインマネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所地域活性ラボ/農都共生ラボ/慶應SDM小布施ソーシャルデザインセンター

協力
  • 農都共生研究会
  • 安曇出版
  • 松田綜合法律事務所

お問い合わせ先

システムデザイン・マネジメント研究科
Phone : 045-564-2518
Email:sdm@info.keio.ac.jp

ポスターはこちら