慶應システムズスクール
システムを考える。
~俯瞰的に捉え、系統的に進めるための システムズエンジニアリング・ワークショップ~
概要 | システムズエンジニアリングは慶應SDMの学問の中核の一つとなっているアプローチです。慶應SDMでは、このシステムズエンジニアリングを幅広い技術システムに応用し、また社会システムも含めたあらゆるシステムに適用するための研究、教育を2008年から行ってきました。この成果を活かして、システムズアプローチに基づく独自の教育を入学生だけでなく、いろいろな企業/組織に対して提供しています。 今回のワークショップでは、エンジニアリングに携わる大学学部生から企業のエンジニアの方々を中心に、設計・開発の対象を「システムとして考える」というシステムズエンジニアリングのアプローチを使っていただきながら、システムズエンジニアリングに対する理解を深めてもらいます。 このワークショップでは、あるシステムを事例として,その設計をシステムズエンジニアリングのアプローチに沿って進めていきます。参加者で5人~7人のグループを作り、グループワークの形で実施します。要点を説明する講義と、演習を交互に繰り返して行います。演習では複数名の講師とティーチングスタッフが全体のファシリテーションを行いますので、参加者は気軽に質問することができます。慶應SDMのシステムズアプローチ、システムズエンジニアリングにご興味のある方はふるってご参加ください。 (今回の内容は2013年2月3日に行なわれたものと同じ内容です。) |
---|---|
講師 |
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 |
日時 |
2013年7月7日(日)10:00~16:00 |
場所 |
慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎大会議室 |
定員 |
70名
|
参加費 |
2013年度より、参加費は無料とし、実費相当分の寄付を募る形にしています。 |
申し込み |
応募受付は終了しました。 抽選を検討しています。結果は7月3日までに送付します。 これまでにKSSに参加したことの無い方を優先いたします。 |
主催 |
システムデザインマネジメント研究科附属SDM研究所システムズエンジニアリングセンター |
お問い合わせ先 | システムデザイン・マネジメント研究科 |