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2013.03.06

公開講座 「ダイアログとデザインの未来Vol.9 映画の未来」

SDM研究所/GCOE共催公開講座 

 「ダイアログとデザインの未来Vol.9 映画の未来」

日時 2013年3月6日(水)19:00~21:00
場所

慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館C3S10教室
(横浜市港北区日吉4-1-1)
キャンパス地図は 【こちら】です

概要

 システムデザイン・マネジメント研究所(ソーシャルデザインセンター、イノベーティブデザインセンター)と、グローバルCOEプログラム「環境 共生・安全システムデザインの先導拠点」は、「ダイアログとデザインの未来」をテーマとした公開講座フューチャーセッションを開催します。 今回は、その第9弾として、映画の未来について、2人のトップランナーを講 師として招き、セッションを行います。
 今回のセッションでは映画プロデューサー黒木敬士さんより0からプロジェクトを立ち上げる手法をご紹介いただき、またそのプロジェクトとして映画監督ガレッジセールゴリさんを交えたディスカッションを行います。
※今回は、講義形式のセッションを行います。(ミニワークショップは実施しませんので、その点ご留意願います。)
※なお当日はFacebookをつかったコミュニケーションも試みます。スマートフォンやPC等をお持ちの方はご持参ください。

講師

黒木 敬士(KUROKI KEISHI)
 1967年熊本生まれ。1993年にプロデューサーに就任。就任後、コマーシャル、ミュージックビデオ、ミュージシャンのライヴビデオ、企業VP、イベント映像、テレビ番組、ドラマ等、あらゆる映像のプロデュースの仕事に関わっている。
 1997年の『鉄塔武蔵野線』では映画プロデューサーとして同作を文化庁優秀映画作品賞受賞に導き、以降『カスタムメイド10.30』『長州ファイブ』と映画製作中心に活動し、2005年に映像集団“シネブロックス”設立に参画。近年の作品には『ホノカアボーイ』『Flowers』『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』などがある。

ガレッジセール ゴリ/照屋年之(TERUYA TOSHIYUKI)
 1972年沖縄生まれ。1993年日本大学芸術学部映画学科演技コースで映画を学ぶ。 1995年、お笑い芸人を目指し、大学を中退し吉本興業に入る。現在、芸人、役者、監督 など多岐に渡り活躍中。
 2006年初監督、脚本、主演ショートムービー「刑事ボギー」。ショートショートフィルムフェスティバルで話題賞獲得。2007年二作目監督、脚本、出演ショートムービー「ボギー ザ ヒーロー」2009年初の長編映画、監督、脚本、主演「南の島のフリムン」2012年三作目、監督、脚本、主演ショートムービー「伝説の家族」2013年4作目、監督、脚本、ショートムービー「SNS」製作しショートショートフィルムフェスティバルへ出展中。また、沖縄国際映画祭への出展作品も製作中。

モデレーター 早田吉伸(SODA YOSHINOBU)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 講師(非常勤)
定員 80名(定員になり次第受付終了)
 
参加費 無料
申し込み 【こちら】のフォームからお申し込みください。
主催

システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所ソーシャルデザインセンター、イノベーティブデザインセンター
  グローバルCOEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」

お問い合わせ先 システムデザイン・マネジメント研究科
 Phone : 045-564-2518, Email:sdm@info.keio.ac.jp