| イベント名 |
慶應SDMアーツアンドデザインラボ主催
「デザインとアート制作の現場のリアル」第1回ウェビナー |
| 趣旨 |
慶應SDMアーツアンドデザインラボでは、一線で活躍されているクリエイターの方をゲストにお呼びして公開ゼミを開催します。様々なデザイン・アート分野のディープな制作現場のお話や、それを取りまくビジネスのお話をお聞きすることで、思考法にとどまらない具現化のための手法や創造力の源を探求していきます。時代によって移り変わる制作ツールや発表媒体、未来に向かっての新しい創作のしくみを探し出すことを目指します。
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| ゲスト |
- 姉川たく 氏
デザイナーでありアーティストの『姉川たく』さんのトークセッションを公開ゼミとして行います。フジテレビ系で放送された『ポンキッキーズ』の「なぞのやさい星人あらわる」やTBSの「あらびき団」、NHK Eテレ「バリバラ〜障害者情報バラエティー〜」などのアートディレクションと番組のWebデザインを担当されたクリエイターです。
「わたしたちが目指すのは、デザインによるストーリーテリングです。伝えたいことにどのような背景があり、この先どう変化していくのか?周辺をよく読解した上で、心が動くような「ものがたり体験」として、デザインを行います。コンテンツは単体よりも、文脈として、背景も含めた世界観全体として伝えた方が、遥かに伝わりやすくなるからです。」
また、刺繍糸を用いたインスタレーションなどの作品制作を行うアーティストとして、海外のトリエンナーレや国内外での個展開催で勢力的に活動されています。
プロのデザイナーとして事務所を構え、日本有数の大企業のクライアントの期待を超えるアウトプットを重ねていくというのはどういうことなのか、自己表現であるアート活動との違いは何かなど、クリエイターの思考の世界を垣間見せていただきます。最後に質疑コーナーがあります。
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| 開催日時 |
2021年7月18日(日)20:00-21:00 |
| 場所 |
オンライン(zoom)
オンラインミーティングのURLは前日までにご連絡いたします。 |
| 定員 |
50名 |
| 参加費 |
無料 |
| 申し込み |
【こちら】の申込フォームからお申込ください。
申込期限:2021年7月17日(土)17:00
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| 主催 |
SDM研究科附属SDM研究所アーツアンドデザインラボ 当麻哲哉、本田杉子
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| お問い合わせ先 |
システムデザイン・マネジメント研究科 sdm@info.keio.ac.jp |