タイトル | オリンピックソフトレガシーとしてのキャリア支援サポートシステムのデザイン |
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趣旨 | 東京2020を前に、オリンピック選手やトップアスリートの競技引退時に必要なキャリア支援について考えます。オリンピック大会や各競技のワールドカップを開催してきた国々では、イベントを機に新たなキャリア支援をスタートさせたり、従来からのキャリア支援プログラムを拡充するような取り組みが行われています。スポーツにおけるキャリア支援構築には、選手の特性(性別や競技特性など)やその競技引退時の状況を深く理解し、その国の文化や教育システム、労働環境などに合わせたデザインを行うことが重要です。本シンポジウムでは、競技引退の理論を構築し、トップアスリートに関する心理研究で著名なAbertay大学のDavid Lavallee教授をお招きし、価値あるアスリートキャリア支援サポートの実現に向けた講演とパネルディスカッションを行います。是非、ご参加ください。 | 日時 | 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3月4日(水)開催予定のシンポジウムは中止になりました。 |
開催場所 | 慶應義塾大学三田キャンパス 東館ホール [Mapはこちら] |
参加費 | 無料 |
定員 | 80名(事前登録制) |
プログラム | 1. 「スポーツにおけるシステムデザイン・マネジメント」
神武直彦(慶應義塾大学大学院SDM研究科教授) 2. 「トップアスリートのキャリア支援サポートの現状と課題」 David Lavallee(慶應義塾大学大学院SDM研究科特別招聘教授/Abertay University) 3. 「日本のキャリアサポート戦略の現状と課題」 野口順子(独立行政法人日本スポーツ振興センター 情報・国際部 主任専門職) 4. 「国際オリンピック委員会アスリートキャリアプログラムの取り組み」 西村正一(アデコ株式会社 ビジネスプランニング本部長) 5. 「オリンピック選手のキャリア支援サポートシステムをデザインする」 田中ウルヴェ京(IOCマーケティング委員/SDM研究科博士課程) 6. パネルディスカッション「オリンピックソフトレガシーとしてのキャリア支援サポートシステムのデザインに向けて」 7. クロージング |
言語 | 日本語/英語(同時通訳あり) |
主催 | 慶應義塾大学大学院SDM研究所 スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ |
共催 | アデコ株式会社 | お問い合わせ先 | アデコ株式会社・シンポジウム担当[Mail] |