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2019.06.11

フードロス問題解決のヒントを探るワークショップー生産・流通小売・消費の多様な観点とシステム×デザイン思考でフードロス問題を捉えなおすワークショップー

イベント名 フードロス問題解決のヒントを探るワークショップー生産・流通小売・消費の多様な観点とシステム×デザイン思考でフードロス問題を捉えなおすワークショップー
概要 慶應SDMは、“複雑なものごとを俯瞰してシステムとして捉え構造的に可視化するためのシステム思考”と、“新しいことを考えるためのデザイン思考”を掛け合わせたシステム×デザイン思考の研究・教育を行っています。
本ワークショップではSDGsのターゲットの1つである「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる」を対象に、システム×デザイン思考を用いたアプローチにより、解決へむけたヒントを探ります。
今回は、生産を担う方・流通を担う方・消費者の方に幅広くお集まりいただくことで、多様な観点を持ち寄り、フードロス問題を多角的に俯瞰します。問題に対して真正面から向き合うのではなく、いつもとは違う切り口から考えることで、新たな気づきと解決策のヒントを探ります。
尚、本ワークショップは慶應SDM修士課程の授業として、SDM修士学生が設計・ファシリテーションを行います。
開催日時 2019年6月23日(日)13:00-17:00 (開場12:30予定)
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス
※詳細な開催場所は、後日メールにてご連絡いたします。
定員 計36名 (生産者6~8名、飲食・小売業6~8名、消費者20~24名)
参加費 無料
申し込み 【こちら】の申込フォームからお申込ください。
締切日:6月19日(水)16時
申込み多数の場合は抽選となります。 抽選結果はお申込み時にご入力いただいたメールアドレス宛に6月20日(木)迄にお送りします。
ご参加いただけるのはお申込みいただいたご本人に限らせていただきます。
代理出席はご遠慮くださいますようお願いいたします。
対象者 ・SDGs No.12「つくる責任・つかう責任」に関心がある方
※フードロスに関する多角的なアプローチのため、農業・漁業に従事される方、流通・小売・飲食業に従事される方の積極的なご参加をお待ちしています。

・システムxデザイン思考に興味のある方
お問い合わせ先 システムデザイン・マネジメント研究科
Email:sdm@info.keio.ac.jp