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2019.06.03

第8回 農業・農村・地域活性化セミナー「マルシェで生産者を応援」

タイトル 第8回 農業・農村・地域活性化セミナー「マルシェで生産者を応援」
趣旨 農林中央金庫寄附講座による慶應義塾大学大学院SDM研究科「農都共生ラボ(アグリゼミ)」の活動は12年目を迎えました。「農都共生(農村と都市の共生)」をテーマに活動をしており、2014年3月から、「農業・農村・地域活性化セミナー」を継続開催しています。  8回目の今回は、慶應SDMアグリゼミ修了生で、農林水産業関連ビジネスで起業した、アーバンファームファクトリー株式会社の松尾康弘さん、RIS Design and Management株式会社の櫻井崇仁さんをゲストに迎えます。「マルシェで生産者を応援」というテーマで、農村と都市の共生による地域活性化について考えます。
日時 2019年7月31日(水)19:00-20:45
プログラム
  • 18:30- 開場
  • 19:00- 開会挨拶/農都共生ラボの活動紹介
  • 19:15- 講演①
    松尾康弘さん「地域外から生産者を応援、気仙沼波止場の活動」
  • 19:45- 講演②
    櫻井崇仁さん「都市型マルシェの活動」
  • 20:15- 対談・質疑応答
  • 20:45- 閉会、名刺交換
講師 松尾 康弘
慶應義塾大学理工学部、同大学院SDM研究科修了(修士)。クラリオン(株)、三井情報(株)にて大小20以上のプロジェクトに携わり、システムデザイン・開発、プロジェクトマネージャーとして約20年間活躍。大学院修了後にアーバンファームファクトリー(株)、(株)気仙沼波止場を起業。

櫻井 崇仁
日本大学理工学部卒、慶應義塾大学大学院SDM研究科修了(修士)。学生起業で、「RIS Design and Management(株)を設立。港区や三井不動産と都市型マルシェのプロジェクトを実施している。実家は代々続く農家。

林 美香子(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授)
北海道大学農学部卒業後、札幌テレビ放送株式会社にアナウンサーとして入社。退社後、キャスターに。番組出演の他、「食」「農業」「地域づくり」などのフォーラムにパネリスト・コーディネーターとして参加。「農村と都市の共生による地域再生」の研究で北海道大学大学院にて、博士(工学)を取得。北海道大学大学院農学研究院客員教授。北洋銀行社外取締役。著書に「農業・農村で幸せになろうよ」(安曇出版)など多数。札幌在住。
参加費 無料
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館3階CDF
申込み 【こちら】の申込みフォームからお申込みください。
先着順、申し込み本人のみ有効といたします。
定員・申し込み期間 定員:100名
申し込み期間:定員になりましたら募集を終了します。
配付資料:林美香子著「農村で楽しもう」、農都共生ラボ報告書 など
主催 SDM研究科附属SDM研究所地域活性ラボ
SDM研究科附属SDM研究所農都共生ラボ
お問い合わせ先

システムデザイン・マネジメント研究科
Email:sdm@info.keio.ac.jp

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