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2017.11.09

スポーツデータ活用セミナー・体験会のご案内(ラグビーワールドカップ2019応援企画!)

概要 2019年ラグビーW杯、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、 スポーツは「する人」のみならず「見る人」「支える人」の取り組みを加速して いく必要があります。横浜市港北区にある横浜国際総合競技場はラグビーやサッ カーの試合会場となることから、市民と行政が一体となりさまざまな活動を進め ています。
そこで今回は、ウェアラブルデバイスやドローンなどのセンサーによって収集した スポーツデータの利活用について、専門家や企業の方々をお招きし、最先端の事例 を提供していただくとともに、慶應義塾大学蹴球部のサポートにより、実際にスポ ーツデータを取得する体験会を実施いたします。さらに、スポーツデータを誰もが 利活用できる未来について、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研 究科が得意とするシステム×デザイン思考を適用し、参加者全員で考えたいと思いま す。ご応募お待ちしております。
日時 平成29年11月17日(金) 18時30分~20時30分(体験会は15:00~18:00)
主催 慶應義塾大学大学院SDM研究科附属SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ
協力 應義塾大学體育會蹴球部(ラグビー部)
パフォーマンスゴールシステム株式会社
場所 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館(体験会は下田ラグビー場)
対象 高校生以上
申し込み 横浜市港北区ウェブサイトから参加登録をお願いします。
Peatixは満席となっておりますが、以下のウェブサイトから申し込み可能です。
定員 30人
※定員を超えた場合は、抽選となります。
プログラム(体験会) 時間:15:00〜18:00
場所:慶應義塾大学下田ラグビー場(日吉駅より徒歩約10分)
地図:こちら
内容:スポーツデータの収集体験(希望者のみ)を行います。GPS受信機やドローン、光電管、 心拍計などからデータを収集します
1.イントロダクション
2.着替えてグラウンドへ移動
3.ウォーミングアップ
4.光電管でランニング計測(30m)
5.GPS受信機やドローンなどによるスポーツデータ収集
6.スポーツデータ加工・分析・考察体験
7.着替えて協生館へ移動
プログラム(スポーツデータ活用セミナー) 時間:18:30〜20:30
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス
内容:
1.挨拶
慶應義塾大学大学院SDM研究科
准教授 神武直彦

2.プロスポーツファンに向けた活用最新事例
データスタジアム株式会社 アナリスト
金沢慧

3.ラグビーパフォーマンスとスポーツデータサイエンスの活用事例
慶應義塾大学體育會蹴球部 S&Cディレクター
太田千尋

4.収集したスポーツデータの分析・可視化手法の解説
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
特任准教授 中島円

5.スポーツデータ活用ワークショップ:スポーツデータ活用の可能性と課題について「する」「みる」「支える」の視点でディスカッション
6.まとめ
持ち物 運動できる服装(体験会に参加される方のみ)
申し込み(横浜市のサイトより)
問合せ 港北区区政推進課企画調整係
TEL:045-540-2230
FAX:045-540-2209
E-mail:ko-kikaku@city.yokohama.jp