
概要 | 2019年ラグビーW杯、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、
スポーツは「する人」のみならず「見る人」「支える人」の取り組みを加速して
いく必要があります。横浜市港北区にある横浜国際総合競技場はラグビーやサッ
カーの試合会場となることから、市民と行政が一体となりさまざまな活動を進め
ています。 そこで今回は、ウェアラブルデバイスやドローンなどのセンサーによって収集した スポーツデータの利活用について、専門家や企業の方々をお招きし、最先端の事例 を提供していただくとともに、慶應義塾大学蹴球部のサポートにより、実際にスポ ーツデータを取得する体験会を実施いたします。さらに、スポーツデータを誰もが 利活用できる未来について、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研 究科が得意とするシステム×デザイン思考を適用し、参加者全員で考えたいと思いま す。ご応募お待ちしております。 |
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日時 | 平成29年11月17日(金) 18時30分~20時30分(体験会は15:00~18:00) |
主催 | 慶應義塾大学大学院SDM研究科附属SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ |
協力 | 應義塾大学體育會蹴球部(ラグビー部) パフォーマンスゴールシステム株式会社 |
場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館(体験会は下田ラグビー場) |
対象 | 高校生以上 |
申し込み | 横浜市港北区ウェブサイトから参加登録をお願いします。 Peatixは満席となっておりますが、以下のウェブサイトから申し込み可能です。 |
定員 | 30人 ※定員を超えた場合は、抽選となります。 |
プログラム(体験会) |
時間:15:00〜18:00 場所:慶應義塾大学下田ラグビー場(日吉駅より徒歩約10分) 地図:こちら 内容:スポーツデータの収集体験(希望者のみ)を行います。GPS受信機やドローン、光電管、 心拍計などからデータを収集します 1.イントロダクション 2.着替えてグラウンドへ移動 3.ウォーミングアップ 4.光電管でランニング計測(30m) 5.GPS受信機やドローンなどによるスポーツデータ収集 6.スポーツデータ加工・分析・考察体験 7.着替えて協生館へ移動 |
プログラム(スポーツデータ活用セミナー) |
時間:18:30〜20:30 場所:慶應義塾大学日吉キャンパス 内容: 1.挨拶 慶應義塾大学大学院SDM研究科 准教授 神武直彦 2.プロスポーツファンに向けた活用最新事例 データスタジアム株式会社 アナリスト 金沢慧 3.ラグビーパフォーマンスとスポーツデータサイエンスの活用事例 慶應義塾大学體育會蹴球部 S&Cディレクター 太田千尋 4.収集したスポーツデータの分析・可視化手法の解説 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 特任准教授 中島円 5.スポーツデータ活用ワークショップ:スポーツデータ活用の可能性と課題について「する」「みる」「支える」の視点でディスカッション 6.まとめ |
持ち物 | 運動できる服装(体験会に参加される方のみ) |
申し込み(横浜市のサイトより) |
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問合せ | 港北区区政推進課企画調整係 TEL:045-540-2230 FAX:045-540-2209 E-mail:ko-kikaku@city.yokohama.jp |