タイトル | GPSからMulti-GNSSへ:高精度衛星測位のスポーツ活用に関するセミナー |
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概要 | 測位衛星(GNSS: Global Navigation Satellite System)からの信号による スポーツデータの活用が盛んになってきています。米国のGNSSであるGPSのみを活用して いた衛星測位は、日本の準天頂衛星(QZSS)、ロシアのGLONASS、欧州のGalileo、中 国のBeidouなどの運用に伴い、それらを活用したMulti-GNSSによって、より高精度な測 位が実現しています。特に、日本においては、2017年に準天頂衛星が更に3機打上がり、 実運用が開始されます。また、2019年には、ラグビーワールドカップ2019、東京2020大 会、ワールドマスターズゲームズ2021関西といった世界的なスポーツイベントが開催 される予定で、トレーニングや、戦略立案、怪我の予防といった様々な目的で のMulti-GNSSによるスポーツデータの活用が期待されています。 そこで、セミナーでは、「スポーツ分野における衛星測位活用の現状と課題、今後の 可能性」について議論することを目的とし、その関係者による講演、パネルディスカッション、デモンストレーションを行います。この議論に関心のあるスポーツ関係者、政府や企業、研究機関の関係者の皆様のご来場をお待ちしております。 |
日時 | 平成28年3月17日(金)13:00-17:00(12:30開場) |
場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館[Mapはこちら] |
定員 | 40名 |
主催 | 慶應義塾大学SDM研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ |
共催 | 株式会社アシックス |
申込み | 【Peatix】からお申込みください。 |
参加費 | 無料 |
当日のプログラム |
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