イベントタイトル | 慶應システムズスクール『システム思考入門:あらゆるモノ・コトをモデルで表現してみよう!』 |
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概要 | システムズエンジニアリングは慶應SDMの学問の中核の一つとなっているアプローチです。慶應SDMでは、このシステムズエンジニアリングを幅広い技術システムに応用し、また社会システムも含めたあらゆるシステムに適用するための研究、教育を2008年から行ってきました。この成果を活かして、システムズアプローチに基づく独自の教育を入学生だけでなく、いろいろな企業/組織に対して提供しています。 今回のワークショプは、システム思考をおこなうために不可欠である『モデリング』を理解し、興味を持ってもらうためのワークショップをおこないます。具体的には、モデリングをおこなうために必要な「多視点」や「抽象度のコントロール」を理解した上で、あらゆるモノ・コトをモデルで表現することを練習します。 例えば、「漁夫の利」をモデリングするとどうなるか想像できますでしょうか? このように、文系・理系にかかわらず、あらゆるバックグラウンドの人を対象としたモデリングのワークショップをおこないますので、慶應SDMの教えるシステムズエンジニアリングやシステムxデザイン思考のベースとなるモデリングについて興味をお持ちの方は、ぜひともご参加ください。 今回は、モデリング演習として、UMTPのおこなっているモデ脳を活用いたします。 詳細は、以下をご覧ください。 |
日時 | 2014年7月13日(日)10:00~17:00 |
場所 |
慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎 |
講師 |
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定員 |
70名(予定) 申し込み多数の場合は抽選となります。 |
参加費 |
無料 |
申し込み |
抽選結果を登録アドレスに配信しました。(2014.7.9 14:12(落選者向け)、同日14:25(当選者向け))
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主催 |
慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科附属SDM研究所システムズエンジニアリングセンター |
後援 | 特定非営利活動法人UMLモデリング推進協議会 |
お問い合わせ先 |
システムデザイン・マネジメント研究科 |