趣旨 | 慶應SDMが2008年に発足して以降、毎年デザインプロジェクトにご協力していただいているMITのOlivier L. de Weck教授らが
2011年にMIT Press (マサチューセッツ工科大学出版局)の"Engineering Systems"という著書を出版され、2012年のMIT Pressの書籍のなかのベストセラーになりました。 本書は、通信、交通、電力などのような、今後ますます複雑で大規模になっていく社会技術システムに対して、どのように対応して いかなければならならないかについて論じています。 2014年2月に、その待望の邦訳が、慶應SDM教員による翻訳で慶應義塾大学出版会から出版されます。それを記念して、以下のシンポジウムを企画いたしました。 複雑な社会技術システムにどのように対応したらよいのか、21世紀のエンジニアに求められるものとはいったい何なのか、等に興味のある方はぜひご参加ください。 |
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日時 | 2月17日(月)13:00〜18:00(開場12:30) |
会場 | 慶應義塾大学日吉キャンパス協生館CDF教室 |
タイムスケジュール |
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参加費 | 無料(但し、懇親会は参加費1,000円を徴収いたします) |
定員 | 80名 |
応募方法 | お申込みは【こちら】 |
主催 | 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 |
お問い合わせ先 | 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 Phone : 045-564-2518 Email:sdm@info.keio.ac.jp |
書籍の紹介(Amazon.co.jpのページにリンクしています) | 『エンジニアリングシステムズ:複雑な技術社会において人間のニーズを満たす』 オリヴィエ・L・デ・ヴェック , ダニエル・ルース ,クリストファー・L・マギー (著) 春山 真一郎 (監修, 共訳),神武 直彦 , 白坂 成功 , 冨田 順子 (共訳) |