「ダイアログとデザインの未来Vol.6 ソーシャルデザインの未来」
システムデザイン・マネジメント研究所(ソーシャルデザインセンター、イノベーティブデザインセンター)と、グローバルCOEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」は、「ダイアログとデザインの未来」をテーマとした公開講座フューチャーセッションを開催します。 今回は、その第六弾として、社会課題を解決するための新たな社会システム(仕組み)『ソーシャルデザイン』がもたらすイノベーションの可能性について、2人のトップランナーを講師として招き、セッションを行います。
※なお当日はFacebookをつかったダイアログを試みます。スマートフォンやPC等をお持ちの方はご持参ください。
- 日時:2012年11月14日(水) 19:00~21:00
- 場所:慶應義塾大学日吉キャンパス協生館3階C3S10
- 内容:2名の講師を招いたトークセッション。
- 講師
- 古田秘馬(FURUTA HIMA)
株式会社umari 代表
プロジェクト・デザイナー
東京都生まれ。慶應義塾大学中退。山梨県・八ヶ岳南麓「日本一の朝プロジェクト」、東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。2009年、農業実験レストラン「六本木農園」を開店。2011年、生産者とお客様をつなぐ現代版三河屋「つまめる食材屋七里ヶ浜商店」を開業。日本中の美味しいものを探して1年の半分は旅をしている。
- 兼松佳宏(KANEMATSU YOSHIHIRO)
greenz.jp編集長
勉強家 兼 コンテンツディレクター
1979年秋田生まれ。趣味は勉強すること、対話すること、プロトタイプすること。ひっくるめて「これからの◯◯」を創造すること。新卒のウェブデザイナーとして制作プロダクションに所属しながら、プロボノでのNPOのウェブサイト構築支援に関わる。アートディレクターとしてCSRコンサルティング企業に転職後、2006年フリーランスのクリエイティブディレクターとして独立。ウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わる。2008年、株式会社ビオピオ設立し、取締役に就任(2011年に退任)。2010年12月よりgreenz.jp編集長。NPO法人グリーンズ理事。著書に『ソーシャルデザイン 社会をつくるグッドアイデア集』(グリーンズ編)、『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン 関わり、つくり、巻き込もう』(共著)など - モデレーター:早田吉伸(SODA YOSHINOBU)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 講師(非常勤)
- 古田秘馬(FURUTA HIMA)
- 定員:80名 参加方法シンポジウムの参加は無料です。
- お申し込み 定員になりましたので受付を終了いたしました
- 主催:システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所 ソーシャルデザインセンター、イノベーティブデザインセンター
グローバルCOEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」
- お問い合わせ先:システムデザイン・マネジメント研究科
Phone : 045-564-2518
Email:sdm@info.keio.ac.jp