- 講演内容:
この公開講座では、世界における宇宙開発、とりわけ通信サービスと地理情報・監視サービスへの応用に関して現状と将来性について、Heinz Stoewer教授による講演が行われます。また,各分野の概観を紹介した後、聴講者との討論を行い、この分野に関わる課題や展望について意見交換します。聴講者は、将来の宇宙開発に関する限界や機会に関して、新たな見識を得ることができます。
- 日時:
2012年11月13日(火) 13時~16時30分 - 場所:
慶應義塾大学日吉キャンパス協生館2階多目的教室1 - 講師:
Heinz Stoewer教授 講師紹介は【こちら】 - 参加登録:
定員になりましたので、締め切らせていただきました。
- 定員:
35名(定員になり次第締め切ります.) - 使用言語:英語
- スケジュール
- 13:00 オープニング
- 13:15 宇宙開発の概要
- 13:30 科学的プロジェクトの宇宙利用における役割~火星探索と惑星探索 機 "Curiosity" の事例を用いて~
- 13:45 公共目的や商業目的の通信サービス 防衛・警備への利用に関する討論~シナジーおよび相違点
- 14:45 休憩
- 15:00 GISと宇宙技術の投入による効果 例: -人工増加時代へ対応する未来の農業 -地殻変動、火山活動、地すべりのモニタリング -位置誘導サービスの経済効果 - 災害のモニタリングと防衛利用 - シナジーと相違点 様々な分野への応用に関する討論
- 16:15 総括
- 16:30 ネットワーキング
- 主催:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所システムズエンジニアリングセンター
- 共催:慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」
以上