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2012.11.13

慶應SDM公開講座 "Space Applications" 「宇宙の利用法」

  • 講演内容:
    この公開講座では、世界における宇宙開発、とりわけ通信サービスと地理情報・監視サービスへの応用に関して現状と将来性について、Heinz Stoewer教授による講演が行われます。また,各分野の概観を紹介した後、聴講者との討論を行い、この分野に関わる課題や展望について意見交換します。聴講者は、将来の宇宙開発に関する限界や機会に関して、新たな見識を得ることができます。
  • 日時:
    2012年11月13日(火) 13時~16時30分
  • 場所:
    慶應義塾大学日吉キャンパス協生館2階多目的教室1
  • 講師:
    Heinz Stoewer教授 講師紹介は【こちら】

  • 参加登録:
    定員になりましたので、締め切らせていただきました。
  • 定員:
    35名(定員になり次第締め切ります.)
  • 使用言語:英語
  • スケジュール
    • 13:00 オープニング
    • 13:15 宇宙開発の概要
    • 13:30 科学的プロジェクトの宇宙利用における役割~火星探索と惑星探索 機 "Curiosity" の事例を用いて~
    • 13:45 公共目的や商業目的の通信サービス 防衛・警備への利用に関する討論~シナジーおよび相違点
    • 14:45 休憩
    • 15:00 GISと宇宙技術の投入による効果 例: -人工増加時代へ対応する未来の農業 -地殻変動、火山活動、地すべりのモニタリング -位置誘導サービスの経済効果 - 災害のモニタリングと防衛利用 - シナジーと相違点 様々な分野への応用に関する討論
    • 16:15 総括
    • 16:30 ネットワーキング
    • 主催:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所システムズエンジニアリングセンター
    • 共催:慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」

      以上