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2012.08.01

8/1開催 SDM研究所・GCOE共催公開講座 「ダイアログとデザインの未来Vol.3」

 システムデザイン・マネジメント研究所(ソーシャルデザインセンター、イノベーティブデザインセンター)と、グローバルCOEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」では、「ダイアログとデザインの未来」をテーマとした公開講座フューチャーセッションを開催します。
 今回は、その第三弾として、日本のフューチャーセンター普及の主導的存在である野村恭彦氏を講師として招き、対話を通して新しい価値を創発するフューチャーセッションを行います。
 当日はTwitterをつかったダイアログを試みます。
 スマートフォンやPC等をお持ちの方はご持参ください。
  • 日時
    2012年8月1日(水) 19:00~21:00
  • 場所
    慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館3階C3S10
  • 内容
    講師を招いたトークセッションとダイアログ
    • 野村恭彦(TAKAHIKO NOMURA)
       株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役  国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM) 主幹研究員  K.I.T.(金沢工業大学) 虎ノ門大学院 ビジネスアーキテクト専攻 客員教授
       富士ゼロックス株式会社入社。同社総合研究所にてCSCW(Computer Supported Cooperative Work)研究、コーポレート戦略部にて同社の「ドキュメントからナレッジへ」の事業変革ビジョンづくりを経て、2000年に新規ナレッジサービス事業KDI(Knowledge Dynamics Initiative) を自ら立ち上げた。KDIにてシニアマネジャーとして、ナレッジサービス事業KDIを12年にわたりリードした。2006年から2008年まで、東京工業大学SIMOT(インスティテューショナル技術経営)特任准教授を併任。2012年6月、グローバルなフューチャーセンター・ネットワークを構築し、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを立ち上げる。
      著書に、「サラサラの組織」(共著/ダイヤモンド社)、「裏方ほどおいしい仕事はない」(プレジデント社)、「フューチャーセンターをつくろう」(プレジデント社)。翻訳監修に、「コミュニティ・オブ・プラクティス」(翔泳社)、「ゲームストーミング」(オライリージャパン)。博士(工学)。慶應義塾大学大学院理工学研究科 開放環境科学専攻 後期博士課程修了。
    • モデレーター:神武直彦(NAOHIKO KOHTAKE)  慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
  • 定員
    80名
  • 参加方法
    シンポジウムの参加は無料です。準備の都合上、[こちら]のフォームから事前申し込みをお願いいたします。
    定員になり次第、募集を終了致します。
  • 主催
    • システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所
      ソーシャルデザインセンター、イノベーティブデザインセンター
    • グローバルCOEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」
  • お問い合わせ先
    システムデザイン・マネジメント研究科
    Phone : 045-564-2518

    Email: sdm@info.keio.ac.jp