慶應SDM公開講座
「顕在化する日本型システムの未来ークール ジャパン戦略のパラダイムシフト」
- 概要:
世界で漫画や文化がクールジャパンとして注目される一方、新興諸国との競争に苦戦している業界も存在します。日本の文化、社会、産業はこれからどうあるべきなのでしょうか。これからのクールジャパンはどのように発展すべきなのでしょうか。本公開講座では、俯瞰的な視点から、日本の文化、社会、産業の過去と未来について討議しました。 - 日時:
2012年7月29日(日)13:00~16:30 - 会場:三田キャンパス北館ホール
盛会のうちに終了しました。 - モデレータ:早田吉伸(Cut JP代表)
- 講演:
- 13:00-13:30 日本のクールジャパン戦略」[PDF]三原龍太郎(経済産業省クリエイティブ産業課)
- 13:30-14:00 「無限抱擁する日本システム」[PDF] 前野隆司(慶應SDM教授)
- 14:10-14:40 「クールジャパンの虚実」[PDF]渡邉賢一 (慶應SDM研究員、元気ジャパン代表)
- 14:40-15:10 「主客逆転する日本システム」[PDF]保井俊之(慶應SDM特別招聘教授)
- 15:10-15:40 「和歌山県・慶應義塾大学デザインプロジェクト 報告 ー和:Syncretic Harmony(慶應SDM学生)」
- 15:50-16:30 パネルディスカッション
主催:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
附属SDM研究所イノベーティブデザインセンター
共催:慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「環境共生・安 全システムデザインの先導拠点」
共催:一般社団法人元気ジャパン
後援:和歌山県