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2010.07.22

SDM特別講演会のご案内

 日米同盟は安保条約の改訂から50年の節目を迎え、新しい時代に入りつつあります。その一方で普天間基地の移転問題が難航し、日米関係は試練の時を迎えています。
 慶應義塾大学大学院SDM研究科は、駐米大使としてワシントンに赴任2年となる藤崎一郎大使(塾員)をお迎えし、下記のとおり「新たな日米協力を目指して」と題する特別講演会を開催することになりました。
 藤崎大使は赴任直後から、日本が世界に誇る新幹線の輸送システムや原子力発電システムなどの分野を通じて、日米の新たな連携に取り組んでこられました。今回は、こうしたアメリカでの取り組みについて伺うとともに、日本の企業関係者の方々とも率直な意見交換をしていただきたいと思います。

          記

テーマ: 「新たな日米協力を目指して」
講演者: 藤崎一郎駐米大使
日 時: 2010年8月4日(水) 12時~13時
場 所: 慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館3階 C3S10(CDFルーム) (地図23番)

※対象はSDM学生、教員、SDM研究所賛助会員となっておりますが、一部の席を一般にも開放しますので、聴講を希望される方はこちらからお問い合わせください。 

                                             以上