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文部科学省「職業実践力育成プログラム」の認定を受けました。

システムデザイン・マネジメント研究科は文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」の認定を受けました。


文部科学省「職業実践力育成プログラム」の認定事業概要
~社会人・企業関係者の方へ~

プログラム概要
 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)修士課程のラーニングインテンシブコース、リサーチインテンシブコースは文部科学省「職業実践力育成プログラム」の認定を受けました(注:平成28年4月以降について)。
 この2コースは、社会人が在職のまま、2年間の修士課程に就学できる学習環境を備えており、2008年の研究科設置以来、多くの社会人が修士の学位を取得してきました。
 所属企業の支援や理解のもと、あるいは純粋に個人の自己研鑽のために在職のまま就学する社会人学生、一時的に職務から離れて企業派遣生として全日の就学に勤しむ学生、大学学部を卒業して進学した新卒学生、外国からの留学生など多様なバックグランドを持つ学生達がともに学んでいます。
 慶應SDMでは、いわゆる全日制のカリキュラムを基本としていますが、必修科目を平日の夜間・夕方や土曜日に配置し、またe-learningシステムを活用することにより、通学時間を確保することが難しい在職社会人学生が学びやすいプログラムになっています。
 今回の「職業実践力育成プログラム」の認定は、慶應SDMが設立以来、取り組んできた実践的な社会人教育の意義と実績をご評価いただいたものと考えています。「社会人の学びなおし」の必要性が再認識される中で、慶應SDMをその一助としてご活用いただきますよう広く社会人および企業の人材育成部門等ご担当の方にご案内申し上げます。

以上

※この概要は文部科学省「職業実践力育成プログラム」に認定された団体が、その普及を図るために、文部科学省から広く周知することを推奨されており、作成しているものです。

平成27年12月15日
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科