MENU
2025.10.03

慶應SDM公開講座「モビリティとコミュニティの未来を考える」 鉄道車輌の空間と形態:小田急ロマンスカーのデザインプロセスを中心に

タイトル    

慶應SDM公開講座「モビリティとコミュニティの未来を考える」

鉄道車輌の空間と形態:小田急ロマンスカーのデザインプロセスを中心に

概要

関西国際空港旅客ターミナルビルの監修を手がけられた建築家 岡部憲明氏をお招きし、これまで3回にわたって開催してきましたシンポジウム「モビリティとコミュニティの未来を考える」 に続き、今回はSDM研究科の公開講座「モビリティとコミュニティの未来を考える」として、『鉄道車輌の空間と形態:小田急ロマンスカーのデザインプロセスを中心に』と題してご講演いただきます。

日時

2025年11月14日(金)18:55~20:30(18:40開場)

場所

日吉キャンパス独立館DB201教室
こちらのマップ「【4】第4校舎独立館」が会場です

プログラム(敬称略)
  • 18:55-19:00 挨拶 慶應義塾大学 教授 西村秀和(モデレータ)
  • 19:00-20:10 講演 建築家 岡部憲明(岡部憲明アーキテクチャーネットワーク 代表)
  • 20:10-20:30 質疑応答・ディスカッション

岡部 憲明氏 ご略歴

1947 年静岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。フランス政府給費研修生として渡仏後、レンゾ・ピアノと20 年間にわたり協働、ポンピドゥー・センター、IRCAM 音響音楽研究所の設計に従事。1995 年に岡部憲明アーキテクチャーネットワークを設立。神戸芸術工科大学教授(1996‐2016)。代表作に関西国際空港旅客ターミナルビル、牛深ハイヤ大橋、小田急ロマンスカーVSE、MSE、GSE、箱根登山電車アレグラ号、大山ケーブルカー、在東京ベルギー大使館など。著作に『エッフェル塔のかけら』『空間の旅』『関西国際空港旅客ターミナルビル(監修)』など。

定員 200名(定員になり次第、受付を終了します)

申し込みフォーム 事前登録制です。こちらからご登録ください。
申し込み本人のみ有効とさせていただいております。
申込期限:2025年11月10日(月)正午 ※但し定員になり次第、受付終了
参加費 無料
主催 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
お問い合わせ先 慶應義塾大学大学院SDM研究科
Email:sdm@info.keio.ac.jp
サムネイルをクリックするとポスターが表示されます。