中野 冠
SDM is a melting pot but
never melts away.
中野 冠 (なかの まさる) SDM研究所顧問
経歴
学歴
1978年京都大学工学部数理工学科卒業、1980年京都大学工学部数理工学専攻修了、1997年名古屋工業大学後期博士課程生産システム工学科経営コース修了(社会人学生として学位取得)
職歴
2008年4月から2021年3月まで慶應義塾大学SDM教授
前職は株式会社豊田中央研究所主席研究員
2013年スイス連邦工科大学訪問教授
研究分野
- 環境自動車政策
- 持続可能な都市のデザイン
- エネルギーセキュリティ
- グローバルサプライチェーンマネジメント
- 包括的な問題解決方法論
- マーケティングと消費者行動分析
- 持続可能なモノづくり
- 空飛ぶクルマ
著書
- 中野冠、湊宣明、"経営工学のためのシステムズアプローチ"、講談社、pp.1-217, 2012
- 中野冠、"いま世界ではトヨタ生産方式をどのように進化しているのか! 取り残される日本のものづくり"、日刊工業新聞社、pp.1-224, 2017
- 中野冠監修、空飛ぶクルマラボ著、"空飛ぶクルマのしくみ 技術×サービスのシステムデザインが導く移動革命"、日刊工業新聞社、pp.1-160, 2019
- 中野冠監修、 "空飛ぶクルマ 空のモビリティ革命に向けた開発最前線", NTS、pp.1-290, 2020
その他
- 一般社団法人日本機械学会フェロー