2025年1月24日（金）に公益財団法人国際保健振興会（FALIA）が実施する懸賞論文の表彰式が東京・日比谷国際ビル コンファレンススクエアで行われました。そこで、Julie Ann Delda君（修士課程2年）が、"From Clicks to Coverage: What Google Searches Reveal about Life Insurance in the Philippines"と題した論文を執筆し、努力賞を受賞しました。
なお、2024年度は27か国の留学生から合計75本のエッセイが寄せられ、スリランカ、ガーナ、インドネシア、シンガポール、中国、フィリピン、モーリシャス、ケニアの8か国から14名が受賞しました。
表彰式には、受賞者の在籍大学の教授陣や各国大使館の関係者、第一生命保険株式会社の幹部、関連団体の関係者、そして選考委員が出席し、受賞者が自らのエッセイ内容を発表する機会も設けられました。
FALIAは、2014年より日本の大学に在籍する留学生を対象にエッセイコンテストを実施しており、詳細は以下のURLで確認頂くことができます。：
https://www.falia.or.jp/essaycompetition/
表彰式の詳細情報はこちら：
https://falia.info/award2024
藤井健志FALIA理事長からJulie Ann Delda君への表彰状授与
（左から）神武直彦教授・Julie Ann Delda君・フィリピン共和国大使館臨時総領事Mary Joy B. Ramirez氏
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