No.1 2018/04/12 創造的意思決論論概要 (By 高野研一)
創造性を発揮した問題解決全般に関する解説を行い、これからの時代にいかに創造性が必要かについていくつかの論点を提供する。また、創造性を発揮するための心身状態のあり方や合理的な意思決定の方法について概説する(*注意 C3N15での開催となります)
No.2 2018/04/12 フェルミ推定 (By 高野研一)
柔軟な思考により、プロジェクトおよび発想の見通しをプロアクティブに得る方法について演習を中心に解説する。また、解答が無い問題に対する対処法を学ぶ(*注意 C3N15での開催となります)
No.3 2018/04/26 メタ思考 (By 高野研一)
意思決定法としてのメタ思考の概要と有用性について解説を行う。また、いくつかの問題を提示し、グループワークでメタ思考を適用したディスカッションを行う。
No.4 2018/04/26 発散思考法 (By 高野研一)
発散法の概要を説明した後、代表的な発散法による発想訓練をグループワークで演習する。
No.5 2018/05/17 収束思考法 (By 高野研一)
収束思考法について解説した後、発散思考法で得た対応策やその代替案について収束思考法を適用して妥当な対応策を選択する。
No.6 2018/05/17 発想環境・訓練 (By 高野研一)
創造性を発揮した問題解決全般に関する解説を行い、これからの時代にいかに創造性が必要かについていくつかの論点を提供する。また、創造性を発揮するための環境条件、心身状態のあり方や合理的な意思決定の方法について概説する。また、企画立案に関する演習として、グループワークで具体案を提供してもらう。
No.7 2018/05/31 発想ケーススタディー (By 高野研一)
各グループの自由な発想に基づく企画立案の成果を発表してもらい、その優れた点や問題点についてディスカッションしていく。
No.8 2018/05/31 階層分析法(AHP) (By 高野研一)
AHP法について具体例を取り上げて解説し、さらにプログラムの使用法を解説する。また、いくつかのメーカの具体的な商品オプションの選択をするための課題を各グループに提供し、評価視点を定めてもらう。
No.9 2018/06/14 階層分析法の適用事例発表 (By 高野研一)
回提示したAHP課題に対する各人の結果を発表してもらい、結果の妥当性などについて討議する。
No.10 2018/06/14 ケプナー・トリゴー法 T (By 高野研一・東瀬朗)
KT法の概要について説明し、米国の偉大な経営者の共通した意思決定の方法論を具体的問題に適用し、問題定義と状況分析に関する解説と演習を行う。
*注意
No.11 2018/06/28 ケプナー・トリゴー法 U (By 高野研一・東瀬 朗)
KT法の原因分析とリスク分析に関する解説といくつかの演習を行う
No.12 2018/06/28 ケプナー・トリゴー法 V (By 高野研一・東瀬朗)
KT法の決定分析と統合評価に関する解説といくつかの演習を行う。また、具体的な課題への適用を図る
No.13 2018/07/19 創造的発想の現場 T (By 高野研一・関橋英作)
現在、クリエイティブ・コンサルタント。ブランディングをする会社MUSB(ムスブ)の代表取締役&クリエイティブ戦略家として、主として企業のブランディングを手がける。これらの経験と発想の現場について講義する。
*講師のご都合により講義日変更です(*注意 C3N14での開催となります)
No.14 2018/07/19 創造的発想の現場 U (By 高野研一・関橋英作)
現在、クリエイティブ・コンサルタント。ブランディングをする会社MUSB(ムスブ)の代表取締役&クリエイティブ戦略家として、主として企業のブランディングを手がける。これらの経験と発想の現場について講義する。
*講師のご都合により講義日変更です(*注意 C3N14での開催となります)
No.15 2018/07/26 総合レビュー(集合授業は行わなず、各自実施のこと) (By 高野研一)
創造的意思決定論全般について復習し、課題提出の有無をチェックする。