SDM e-Learning システム
※このシラバスは学期開始時に設定されたものです。授業日程等は学期中に変更される可能性がありますので、
最新の情報については必ず授業ページから確認してください。
Please note that this Syllabus page is updated at the beginning of the semester. The course details such as timetable can be changed during the semester.
Please refer to the course page for the latest information.

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科
2018年度秋学期 授業シラバス
KEIO UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF SYSTEM DESIGN AND MANAGEMENT
Syllabus for Fall semester 2018


システムアシュアランス (e-科目) / SYSTEM ASSURANCE

担当教員
Instructor
白坂 成功
開講日程
Date and Slot
-


開講場所
Class Room
    (未定)
授業形態
Type of Class
    e-learning only
学生が利用する予定機材・ソフト等
Machinery and materials / Software
    e-learningによる授業のため、PCが必要となります
授業に関する連絡先
Contact Address for Inquiry Regarding the Course
    shirasaka@z3.keio.jp
科目概要(詳細)
Course Description
    システムが確実に要求を満たすように、あるいは満たしていることを示すようにするために、いろいろな方法論や手法が生み出されています。本講義では、システムアシュアランスに関する様々なトピックをゲスト講師を交えながら紹介し、システムアシュアランスという取組みを理解してもらいます。
    本科目は、全てe-learningにて実施します。ビデオは必ずしも講義の順番ではなく、できたところからアップをします。

主題と目標/授業の手法など
Objective and Method of the Course
    システムが確実に要求を満たすように、あるいは満たしていることを示すようにするために、いろいろな方法論や手法が生み出されている。本講義では、システムアシュアランスに関する様々なトピックをゲスト講師を交えながら紹介し、システムアシュアランスという考え方の理解を深める。
    具体的には、「正しくつくる」、「正しくつくったことを伝える」、「実際に適用する」という3つのカテゴリーにてそれぞれ複数の講義を実施します。
教材・参考文献
Textbooks and References
    講師が用意した資料で講義をおこなう
提出課題・試験・成績評価の方法など
Assignment, Exam and Grading Details
    ビデオの受講状況、ビデオ内に指示のあった課題の実施、レポートにより評価を実施する。
履修上の注意
Notification for the Students
e-learning開講の有無
Availability on e-learning System
    e-learningを開講する
授業計画
Course Schedule

    No.1 2018/10/01 イントロダクション (By 白坂)
    システムアシュアランス講義のイントロダクションを実施する

    No.2 2018/10/08 正しくつくる:FTA, FMEA (By 白坂)
    「正しくつくる」ために必要な古典的な手法であるFTA, FMEAについて説明する

    No.3 2018/10/15 STAMP/STPA1 (By 白坂)
    外部講師をお招きして、「正しくつくる」ために必要な新しい手法であるSTAMP/STPAについて説明する

    No.4 2018/10/22 STAMP/STPA2 (By 白坂)
    外部講師をお招きして、「正しくつくる」ために必要な新しい手法であるSTAMP/STPAについて説明する

    No.5 2018/10/29 レジリエンスエンジニアリング (By 白坂)
    外部講師をお招きして、「正しくつくる」ために必要な新しい考え方であるレジリエンスエンジニアリングについて説明する

    No.6 2018/11/05 システム品質標準 (By 白坂)
    外部講師をお招きして、「正しくつくる」ために必要な新しいシステム標準について説明する

    No.7 2018/11/12 SafetyとSecurity (By 白坂)
    外部講師をお招きして、「正しくつくる」ためにSafetyとSecurityの確保について説明する

    No.8 2018/11/19 D-CASE1 (By 白坂)
    専門家をお招きして、「正しくつくったことを伝える」ための手法として、D-CASEについて説明する

    No.9 2018/11/26 D-CASE2 (By 白坂)
    専門家をお招きして、「正しくつくったことを伝える」ための手法として、D-CASEについて説明する

    No.10 2018/12/03 システム認証 (By 白坂)
    外部講師をお招きして、「正しくつくったことを伝える」ための手法として、システム認証について説明する

    No.11 2018/12/10 人工衛星のシステムアシュアランス (By 白坂)
    外部講師をお招きして、「実際に適用する」例として、人工衛星におけるシステムアシュアランスについて説明する

    No.12 2018/12/17 宇宙機のシステムアシュアランス (By 白坂)
    「実際に適用する」例として、「こうのとり」におけるシステムアシュアランスについて説明する

    No.13 2018/12/24 システムアシュアランス標準 (By 白坂)
    外部講師をお招きして、「実際に適用する」として、 システムアシュアランス標準を説明する。

    No.14 2019/01/07 スマートインフラのシステムアシュアランス標準 (By 白坂)
    外部講師をお招きして、「実際に適用する」として、 スマートインフラのシステムアシュアランス標準を説明する。

    No.15 2019/01/14 最終レポート (By 白坂)
    最終レポートを実施する



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