No.1 2015/09/24 システムアシュアランス概要【実務家教員】 (By 白坂、五百木)
本講義の概要について説明を実施する
No.2 2015/10/01 最新安全設計手法【実務家教員】 (By 佐々木、白坂、五百木)
MIT Nancy Leveson教授の提唱するSTAMP/STPAを中心に最新の安全解析手法を紹介する
No.3 2015/10/08 ソフトウェアシステムのシステムアシュアランス-1【実務家教員】 (By 春山、白 坂、五百木)
システムアシュアランスでは、良いものを作り立証するための手法が
大切であるが、ソフトウェアの分野でもそのことが重要である。
そのひとつの取り組みとしてソフトウェアが仕様通りに正しく振る舞うかどうか
を確認するモデル検査の手法について解説する。
No.4 2015/10/15 ソフトウェアシステムのシステムアシュアランス-2【実務家教員】 (By 春山、白 坂、五百木)
ソフトウェアシステム設計を行うときに、その仕様の段階で使われる図を
標準化したUMLについて解説する。
また、仕様を実装したソフトウェアが仕様に合っているかどうかを確認する
ソフトウェアテストについても解説する。
No.5 2015/10/22 アシュアランスケース(D-CASE)【実務家、実務家教員、双方向】 (By 小林延至、白坂、五百木)
システムアシュアランスに活用されるアシュアランスケースの記法であるD-CASEについて、実務で活用している小林氏をゲストにまねき、ワークショップスタイルによる演習・グループディスカッションを交えて紹介する。
No.6 2015/10/29 プリウスの安全設計【実務家教員】 (By 佐々木、白坂、五百木)
プリウスの安全設計について、紹介する
No.7 2015/11/05 自動運転制御のシステムアシュアランス -コンテキストレベル- (By 西村、白坂、五百木)
自動車の自動運転が現実のものとなりつつある中、環境とドライバーと自動車と制御システムとの間の相互作用を明確にしておくことは、システムアシュアランスにとって重要である。本講義では、この観点で検討するべきことを明確にするとともに、その方法論について議論する。
No.8 2015/11/12 自動運転制御のシステムアシュアランス -アナリシスレベル- (By 西村、白坂、五百木)
自動運転制御システムとして、どのようなアーキテクチャが適切であるかを本講義では検討する。特に、ドライバーと自動運転制御システムの責任の移譲について着目し、安全を確保するためにシステムとして何が必要かを議論する。
No.9 2015/11/19 人工衛星のシステムアシュアランス【実務家教員】 (By 五百木、白坂)
人工衛星のシステムアシュアランスについて説明を通じて、事例を通じてシステムアシュアランスについて理解を深める。
No.10 2015/11/26 システムアシュアランスにおける認証【実務家、実務家教員】 (By 白坂、五百木)
世界最大の認証機関であるDNVからゲスト講師(小嶋勉氏)をお招きし、システムアシュアランスにおける認証を理解する。具体的にはISO262626の事例を元に説明する。
No.11 2016/12/25 スマートシティインフラにけるシステムアシュアランス標準【実務家、実務家教員】 (By 白坂、五百木)
ISOにおけるスマートシティインフラにけるシステムアシュアランス標準のConvenerをつとめているMRI石原嘉一氏をゲスト講師にお迎えし、スマートシティインフラにけるシステムアシュアランスの考え方を紹介していただく
No.12 2015/12/10 SafetyとSecurityの統合【実務家、実務家教員】 (By 白坂、五百木)
産総研の田口研治氏をゲスト講師として迎え、産総研において行われているSafetyとSecurityについて紹介していただく
No.13 2015/12/17 デンソークリエイトにおけるプロセス形骸化対策【実務家、実務家教員】 (By 白坂、五百木)
デンソークリエイトの竹下千晶氏をゲスト講師にむかえ、形骸化しがちなシステムアシュアランス活動を克服するための工夫を紹介していだいく
No.14 2016/01/14 [No Archive]総合演習 (By 五百木、白坂)
システムアシュアランスを実現するための方法論について、総合演習を実施する。自習形式で実施するため、教室にくる必要はない。
No.15 2016/01/14 [No Archive]Final Report (By 【実務家教員】白坂、五百木)
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