No.1 2015/10/19 システムエンジニアリング支援言語の概要 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/19 2限 C3N14
この授業では、SysML言語を紹介するとともに、システムモデリングにSysMLを活用する方法について検討する。
No.2 2015/10/19 システムエンジニアリング支援言語の概要 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/19 3限 C3N14
システムモデリングにSysMLを活用する方法について検討し、言語の全体を見
渡した上で、基礎的概念を理解する。
No.3 2015/10/19 システムエンジニアリングのプロセスと方法論の概要 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/19 4限 C3N14
基本的なモデリングの方式を紹介する。調和のとれたシステムを作成するための方法論を述べる。この方法論は概念設計を重視し、SysMLによって製品の全容を把握し評価する。
No.4 2015/10/21 モデルベース要件管理・分析 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/21 1限 C3N14
開発段階の早い時期に行われる要件管理という作業をモデルベースアプローチで議論する。システムの要件や目標などが満たされることは、商品が成功するための基本的な基準であり、このことに対するモデルベースアプローチの効力を説明する。
No.5 2015/10/21 SysMLによるシステム構成モデリングI (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/21 2限 C3N14
システムの構成を記述する表記を説明する。SysMLは概念設計を支援する。概念設計には、工学専門領域を横断するサポートが必要であり、こうした設計の種類を記述する方法や展開する方法について紹介する。
No.6 2015/10/22 SysMLによるシステム構成モデリングII (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/22 1限 C3N14
SysMLが支援する概念設計の中で、特に、製品のシステム間での送受信を詳細に説明する。
No.7 2015/10/23 SysMLによる動作のモデリング:システム連絡 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/23 2限 C3N14
最初のシステムの動作を記述するための方法を検討する。実際にインタラクション図という動作表記を使ってシステムの連絡を理解することが目標である。
No.8 2015/10/23 組織的なシステムの機能検証 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/23 3限 C3N14
システムの構造と動作に関する情報をまとめ、システムの機能と構成の関係を明確に説明する。概念設計を展開しながら、システムの構成が満たすべき機能を手軽に検証するための方法を紹介する。
No.9 2015/10/23 制約モデリング (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/23 4限 C3N14
システムの属性の間に制約を記述するための方法を紹介する。
複雑なシステムには、必ず分解できる特性がある。したがって、そうした特性を定義し分析する作業が発生する。各特性間の依存関係を扱う表記について述べる。
No.10 2015/10/27 SysMLによる動作のモデリング:システムの状態とシステムの活動I (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/27 4限 C3N14
SysMLを用いた動作モデリングについて詳しく述べる。特にシステムの状態を定義するための表記法を紹介する。加えて、システム内での非同期活動を記述するための技術も紹介する。
No.11 2015/10/28 SysMLによる動作モデリング:システムの状態とシステムの活動II (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/28 1限 C3N14
SysMLを用いた非同期活動をより深く検討する。複雑なシステムの振る舞いを正確に表現する表記を説明する。
No.12 2015/10/28 SysMLによるプロジェクト管理 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/28 2限 C3N14
モデルベースアプローチを開発プロジェクトの管理へ使うことの利点について議論する。
No.13 2015/10/29 SysML演習 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2015/10/29 3限 C3N14
全体を通した演習を行い,システムズエンジニアリングプロセスに基づくシステム開発における機能要求の明確化,モデル管理の方法を習得する.
No.14 2015/10/30 すべての課題の総括 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
2014/10/30 2限 C3N14
講義の総括として、課題に取り組み,モデルベースアプローチの概念図を作成する.その上で,この方法の利点や弱点を比較するとともに,このアプローチの重要なポイントを習得する.
No.15 2015/10/30 すべての課題の総括 (By 春芽利 楼蘭,西村秀和)
講義の総括として、課題に取り組み,モデルベースアプローチの概念図を作成する.その上で,この方法の利点や弱点を比較するとともに,このアプローチの重要なポイントを習得する.