タイトル | ”Tokyo Moonshot Challenge”新しい都市体験を提供するサービス創出プログラム |
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概要 | 新しい都市体験を提供するサービスの創出を目的としたプログラムTokyo Moonshot Challengeが2019年11月13日のリフトオフイベントを皮切りに本格的に始動します。多様な知見をもつ幅広い層の参加者やパートナーと共創しながら、2020 年夏に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け、安心・安全な都市を実現するサービスや、暮らしを支える最先端のデジタルサービス等、人工衛星データ、地理空間情報、IoT、5G などの宇宙規模のIoT(以下、宇宙IoT)を駆使した新しい都市体験を提供するサービスのデザインがテーマです。 本プログラムは「リフトオフイベント」、「ラーニングセミナー」、「ワークショップ」、「コンテスト」、「ショーケース」の5つのプロセスで構成され、宇宙ビジネスを俯瞰的に理解するだけでなく、アイデアを創出、サービスとしてデザインし、ビジネスモデルとして構築する一連の手法が習得できます。本プログラムを通じて創出したアイデアはコンテストで評価され、さらに優秀なものは社会実装を視野にショーケースで展示予定です。 |
日時 | 2019年11月13日(水) 15:00~18:00 <リフトオフイベント> 他 |
場所 | 場所 X-NIHONBASHI アクセス 東京都中央区日本橋室町1-5-3福島ビル7階 東京メトロ銀座線「三越前」駅 A4出口すぐ JR総武線快速「新日本橋」駅から徒歩5分 |
スケジュール |
シスコシステムズ合同会社 イノベーションセンター センター長 今井俊宏氏 シスコシステムズ合同会社 代表執行役員会長 鈴木和洋氏
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 教授 神武直彦氏
「宇宙の使い方と具体例」 宇宙航空研究開発機構(JAXA)新事業促進部 事業開発グループ J-SPARCプロデューサー 藤平耕一氏
三井不動産株式会社 日本橋街づくり推進部 主事 川瀬康司氏 16:00~16:40 若手宇宙コミュニティによるパネルディスカッション (モデレーター)慶應義塾大学大学院SDM研究科 教授 神武直彦氏 16:40 – 17:00 Tokyo Moonshot Challenge - 今後の予定、質疑応答
2019年12月4日(水)18:30~21:00 DAY2:宇宙ビジネスベンチャー企業の現状 DAY3:宇宙ビジネス事業の持続可能性検討 2020年3月7日(土)<サービス創出・ビジネスモデル作成のためのワークショップ> 2020年4月18日(土)<アイデアコンテスト> 2020年5月~9月<ショーケース> |
参加費 |
無料 |
申込み | 要 https://cisco.com/jp/go/moonshotchallenge |
定員 | 50名 |
主催 | シスコシステムズ合同会社 慶應義塾大学大学院SDM研究科 神武研究室 |
協力 | 宇宙航空研究開発機構(JAXA)(予定) |