アクティブ・ラーニング・ワークショップ（ブレスト、スキット、マニフェスト作り）で　 未来の「Political System」を考えよう！

2016年に選挙権年齢が18歳に引き下げられ、高校でも「公共」科目をはじめ、主権者教育が活発となっています。しかし、18歳時点では多くの若者が投票に行くものの、19歳になると急落してしまうという問題があります。若者が主体的に参加し続けるには、10代でどのような「学び」を体験することが大切か。このような問題意識から、ＳＤＭ研究科で開発されたアクティブ・ラーニング（ブレイン・ストーミング等）の技法に基づくワークショップを企画しました。
2019年1月に開催した第1回ワークショップが好評であったことを踏まえ（河合塾みらいぶのサイトに詳報　）、以下の日程で第2回を開催します。「選挙に関する知識を伝える講義」＋「仲間と楽しく新しいシステムやマニフェストを考えるブレイン・ストーミング」＋「アイデアを伝えるスキット（寸劇）」を通じて、忘れがたい体験をしていただきます。高校生や大学生の方、どうか奮ってご参加下さい（先生方や保護者の付添・ご見学はご連絡下さい）。