イベント名 | 慶應SDMヒューマンラボ公開講座 新世代認知行動療法ACT 2日間集中学習プログラム 〜精神医学の最前線・理論と実践1〜 |
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概要 | 新世代の認知行動療法ACT (Acceptance and Commitment Therapy) が注目を浴び始めています。これは、行動分析学と関係フレーム理論をベースとする精神医学手法であり、医療に従事する方でなくても「人 の心がいかにして幸せな状態になるか」に興味のある方でしたら、知っておくと有益な知識です。ACTは、「心・信念・自信」といった仮 説を用いずに(つまり、心、信念、自信などの単語を用いずに)人の精神病理を一つ一つ解説していく点が特徴です。そのため、ACTでは、 「信念」を書き換えたり「不適切な思考」を修正することは一切行いません。日本にはまだ上陸して間もない理論ですが、今後医療従事者 に限らず、職場のメンタルヘルス改善やウェルビーイングなど様々な分野で裾野が広がっていくと考えられます。 昨年度の講座は短時間でしたが今回はさらに詳細に2日間のワークショップを通して日常生活でも活かせるようなACTの理論を体験的に学んでいきます。 ぜひふるってご参加ください。 ※治療を目的としたワークショップではございません |
開催日時 | 2018年3月24日(土)13:00-17:00 2018年3月25日(日)13:00-17:00 |
講師 |
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場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎2F 大会議室(休日は北側の入り口のみ空いています。ご注意ください) キャンパス地図は 【こちら】 |
定員 | 90名 |
参加費 | 無料 |
申し込み |
申込み受付を終了しました。 3月20日午前10時までにお申込み頂いた方は、全員ご参加いただけます。 キャンセル待ち等は行いません。 |
主催 | SDM研究科附属SDM研究所ヒューマンラボ |
お問い合わせ先 | システムデザイン・マネジメント研究科 Email:sdm@info.keio.ac.jp |