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2017.07.21

タイを訪問してイノベーションの最前線に触れる海外研修(アジアンイノベーションの国際連携教育プログラム)

概要イノベーションといえば欧米各国をイメージする人が多いと思いますが、 世界では国家戦略としてThailand 4.0を目指しイノベーション大国へと変化するすタイに注目が 集まっています。本講座はタイ、バンコクにおける最前線のイノベーション、デザインの「いま」 を、見て、聞いて、会って、話して、直に体験する3日間のプログラムです。王立大学であるチュ ラロンコーン大学のテクノプレナーシップ イノベーション・マネジメントプログラム(TIP)の全 面的な協力のもと、チュラロンコーン大学を中心とした教育におけるイノベーションへの取組み、 イノベーションを活発に推進する製造業やコンサルティングビジネス、これらを支える政府機関 の取組みを、各界のプレイヤーが本プログラムのために直接語るフォーラムを開催。さらにチュラ ロンコーン大学TIPが厳選するイノベーション企業を訪問するフィールドワークを実施します。 アカデミア、産業界そして政府機関によるイノベーション大国へ向かうダイナミズムを体験する プログラムです。
なお現地での活動は9月2日(土)朝から4日(月)夕方までの3日間です。
開催場所タイ バンコク
チュラロンコーン大学
参加要件慶應義塾大学大学院正規生および学部生(但し、通信教育部を除く)
現地でのプログラムに積極的に参加できる英語力を有すること
講座に全期間参加すること
8月26日(土)10時から16時まで、日吉で開催するSingurarity Univerisity講演会・ワークショップに参加すること
海外旅行傷害保険等への加入は各自で行うこと
帰国後、プログラム参加の報告書を提出すること
講座の広報に協力できること(現地での写真提供および広報媒体への掲載)
詳細はこちら
募集人数8名
旅行の形態現地集合・現地解散 現地研修開始時期および終了時期に合わせた往復航空便 (代行手配便)を用意しています。代行手配便の場合は日本出発:2017年9月1日(金), 帰国到着:2017年9月5日(火)となります。代行手配便の手続き方法などの詳細は、別途、参加者にお知ら せします。
※「代行手配便」とは、SDM研究科が手配する団体扱いによる航空券の手配を言います。申込者数が6名に満 たない場合、団体手配ができず、航空券は自己手配となります。
事前研修オリエンテーションを8月中旬に予定
参加費用研修費用: 40,000円程度
(本来の費用約15万円から、「2017年度 慶應義塾創立150周年記念 未来先導基金  アジアンイノベーションの国際連携教育プログラム」による11万円の費用補助を差し 引いた金額を負担してください)
内訳: 現地研修費用,研修中の宿泊費・食費(朝食),保険, その他研修運営に関わる費用
≪注意≫ 現地での交通費(空港との往復交通費、など)、研修費用に含まれない部分の飲食費,超過手荷物 運搬料金,渡航手続関係費用,電話代,自由行動時の個人的費用等は自己負担となります。詳細金額 は人数が確定した後、お知らせします。
内訳: 往復の航空運賃,空港使用税,燃油サーチャージを含む
申し込み (ア)7月28日(金)までにフォームからお申し込みください(締め切りました)
(イ)8月1日(火)15:00までに以下の書類を電子メールで提出(締め切りました)
  A)参加申込書(ファイルダウンロードはこちら
  B)今後の学習活動予定も含めた志望理由書(A4用紙1枚程度 様式自由)
  C)TOEFL、TOEIC、英検等のスコア、合格証書等、英語力を証明する書類
※SDM研究科で選考を行い、参加可否を決定して通知します。
(ウ)講座参加の許可・参加費用の振り込み方法等が記載された申し込み受付確認 メールを受領後、 別途連絡する指定期日までに参加費用全額を振り込み
(ア)~(ウ)の手続きを遺漏なく行って手続き完結となります。
担当教員 システムデザイン・マネジメント研究科 准教授 五百木 誠
システムデザイン・マネジメント研究科特任講師 富田 欣和
システムデザイン・マネジメント研究科特任助教 渡辺 今日子
書類提出先・お問い合わせ先 日吉学生部(大学院担当)SDM担当
sdm-office@adst.keio.ac.jp