タイトル | 宇宙技術・地理空間技術を利用した社会イノベーション 〜高大連携による社会課題解決に取り組む人材育成〜 |
---|---|
概要 | 「グローバルな学び・成長を実現する社会課題解決型宇宙人材 育成プログラム(G-SPASE プログラム)」は、課題の発見や分析から実際の解決 に至るまでの社会課題解決の全ライフサイクルを念頭に入れ、そのための人材育 成と国内外でのネットワーク作り、プログラム運営を更に持続的、発展的に行う ための取り組みを行っています。その取り組みの高等学校教育への適用、また、 メンターを務める大学院生の学びの深まりを目的に、今年度は渋谷教育学園渋 谷中学校・高等学校との高大連携プログラムを実施しています。本シンポジウム では、その成果を発表すると共に、高大連携による人材育成に注目し、現状と課 題、今後の可能性についての議論を行います。 |
主催 | 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 東京大学 空間情報科学研究センター 渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校 |
後援 | 読売新聞社 |
日時 | 平成29年7月23日(日)13:00-17:30(12:30開場予定) 懇親会17:45-18:45 |
場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス[Mapはこちら] |
定員 | 50名 応募多数の場合、抽選といたします。 当選・落選のご連絡は登録メールアドレスに送信します。 |
参加費 | 無料 |
申し込み | 事前登録制(受付を修了しました) |
プログラム |
13:00-13:10 ご挨拶 慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科 神武直彦准教授 13:10-13:25 講演: 「宇宙技術・地理空間技術を利用した社会イノベーション」 東京大学教授空間情報科学研究センター 柴崎亮介教授 13:25-13:40 講演: 「渋谷2017プロジェクト:渋渋高校・東京大学・慶應義塾大学による高大連携」 慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科 神武直彦准教授 13:40-13:55 講演: 「高校生が大学と学ぶ高大連携の模索」 渋谷教育学園渋谷高等学校教諭 坂本晋一氏 13:55-14:10 講演 「読売教育ネットワークにおける高大連携」 読売新聞社 土井 毅 氏 14:10-14:25 講演 「『本物』に出逢う〜開成高校カレッジフェアにおけるG-SPASEとの高大連携〜」 開成高等学校教諭 山田雄司 氏 休憩 14:40-16:20 【渋谷2017プロジェクト・チーム発表(20分×5チーム)】 1.「はじめてのしぶたび 〜子連れでも楽しめる渋谷をつくる〜」 (クインテット) 2.「はじめての乗り換え〜渋谷駅外国人篇〜」 (ネプツニウム) 3.“The Shibuya Sushi Companion” (ビスケット) 4.「災害時に水を賢く使う」 (ヤングコーン) 5.「竹下通りの環境美化を推進するには~クリーンな繁華街の先駆けを目指して~」 (キングススネイク) 16:30-17:10 パネルディスカッション 「高大連携による社会課題解決に取り組む人材育成」 17:20-17:30 講評・まとめ 17:45-18:45 懇親会: 参加費:一般:500円・学生:無料 ※簡単なスナックと飲料(ノンアルコール)での懇親会を予定しています |
備考 | 本シンポジウムは文部科学省委託業務「グローバルな学び・成長を実現する 社会課題解決型宇宙人材育成プログラム(代表機関:慶應義塾大学大学院システム デザイン・マネジメント研究科)」の一環で実施致します。 |