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2016.12.05

慶應SDMヒューマンラボ公開講座 スマナサーラ長老×前野隆司対談

イベント名 慶應SDMヒューマンラボ公開講座
スマナサーラ長老×前野隆司対談
心とは何か? 幸せに生きるとはどういうことか?

趣旨 スマナサーラ長老は上座部仏教の僧侶として活躍されています。前野隆司は学者の立場から心の哲学や幸福学を追求しています。 この二人が対談し、心とは何か、幸せとは何か、についての理解を深めます。

日時 2017年1月18日(水)19:00~20:30

場所 慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース 
キャンパス地図は 【こちら】
定員 先着200名(定員になり次第受付終了)
「システムの科学と哲学」受講者は申し込み不要
参加費 無料
申し込み 申し込み受付は終了しました。キャンセル待ち等は実施しません。

主催 SDM研究科附属SDM研究所ヒューマンラボ
お問い合わせ先 システムデザイン・マネジメント研究科
Phone : 045-564-2518
Email:sdm@info.keio.ac.jp
プロフィール
アルボムッレ・スマナサーラ
 スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。 国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとったのち、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学 院博士課程で道元の思想を研究。現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想 指導に従事。メディア出演や全国での講演活動をつづけている。著書に『ブッダの実践心理学』 (藤本晃氏との共著)『怒らないこと』(以上、サンガ)、『老いていく親が重荷ですか。』(河出書房新社) など多数。


前野隆司
 1984年東工大卒。86年東工大修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校 客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より慶應義塾 大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。研究領域は、幸福学、システムデ ザイン・マネジメント学、イノベーション教育と幅広い。著書に『幸せのメカニズム』『脳はなぜ 「心」を作ったのか』『システム×デザイン思考で世界を変える』『幸せの日本論』など多数。